- 発行日 :
- 自治体名 : 三重県津市
- 広報紙名 : 広報つ! 令和8年1月号
2024年、お笑い界最高峰の大会「M-1グランプリ」で準優勝を果たし、一躍全国的な注目を集めたお笑いコンビ『バッテリィズ』。ネタ作りを担う寺家さんは、津市出身です。「時間があれば帰省する」という地元愛にあふれる寺家さんに、ユーチューブチャンネル「三重おいない百景」を立ち上げた背景にある思いや、これからの展望について伺いました。
津市長 前葉 泰幸
バッテリィズ寺家
1990年、津市東丸之内生まれ。本名:寺家剛(じけつよし)。養正小学校、皇學館中学校・高校を卒業後、大阪学院大学に進学。吉本興業に所属し、2017年に相方エースと漫才コンビ『バッテリィズ』を結成。
●忙しくても地元ファースト 寺家さんが津市で凱旋(がいせん)対談!
市長:あけましておめでとうございます。2026年の幕開けとともに、津市は合併20周年という節目を迎えました。この記念すべき年の新春市長対談に、バッテリィズ寺家さんをお迎えしました。
寺家:あけましておめでとうございます。そして合併20周年、おめでとうございます!
市長:まずは「M-1グランプリ2024」準優勝、本当におめでとうございました。エースさんのピュアな発言に、寺家さんがちょっと困惑しながらツッコむスタイルで、世間を大きくにぎわせましたが、M-1の後はずいぶん変わりましたか。
寺家:そうですね。別次元で仕事量も増えましたし、まさか津市長と対談するとは、思ってもみませんでした。
市長:現在、津市役所1階ロビーには、寺家さんの応援コーナー(1月22日(木)まで)を設置しておりまして、これも大人気です。
寺家:先日ロケで行った岩手県の奥州市役所に大谷翔平さんのPRスペースがあったんですけど、それと同じくらい僕たちを津市役所で大きく取り上げてもらっていて、びっくりしました。
市長:奥州市の大谷翔平、津市の寺家剛!
寺家:並べたらダメです(笑)。でもそれほどしていただき、本当にありがたい限りです。
●「おかえり」で高まった地元愛活性化に貢献するために
市長:津市でも凱旋ライブをしていただきましたね。
寺家:熊野市出身の『ニューヨーク』の屋敷さんや、三重大学に通っていた『カベポスター』の永見さんなど、三重にゆかりのある芸人を招いて、大盛況でした。ボートレース津で舞台に立った時は、客席から「おかえり!」という声援をいただいて、嬉しくて泣きそうになりました。それで地元愛がさらに高まりました。
市長:寺家さんのご活躍をご家族やお知り合いの皆さんも喜ばれているでしょう。
寺家:最初は反対していた父も応援してくれて、友だちやお店からもサインを求めていただいたりと、嬉しいです。
市長:去年10月には寺家さん個人のユーチューブチャンネル「バッテリィズ寺家の三重おいない百景」をスタートされましたね。
寺家:津市が好きで、ずっと地元に貢献したいという思いがあったので、ロケも今後のプランを考えるのも、すごく楽しいです。僕は丸之内商店街出身なので、帰省のたびにシャッターを下ろしている店が増えて、子どもの頃は人がたくさんいたのにと思うと悔しくて…。もちろん時代の流れもあるのですが、活性化に貢献できたらと思っています。
市長:大門・丸之内エリアは商店街の皆さんを中心にその気運が高まっていて、今まさに新しく良いものを作り出していく過程でもあります。
他にも津市のさまざまな場所をぜひ訪れていただきたいです。おやつタウンは最近できたばかりですし、海に近いのでヨットハーバーも素晴らしいです。それから美杉の森林セラピーコースも歩いていただきたい。
寺家:榊原温泉も人気が高まっていくんじゃないかと思っています。それと、僕は「津ぎょうざは学校給食」というイメージのまま18歳で大阪に出たんですよ。そして17年間、津市から離れていて、今日初めて津ぎょうざをお店で食べたんです。めちゃくちゃおいしくてびっくりしました!津ぎょうざも大ブレイクさせたいですね。
●未来を担う若者にエール 生まれ育ったまちは味方
市長:津ぎょうざを給食で食べてきた世代の子どもたちが、津市と同じく20歳を迎えました。1月11日には「令和8年津市二十歳のつどい」が催され、お忙しいスケジュールの中、寺家さんがゲストとしてお越しくださいます。未来を担う若者に、メッセージをいただけますか。
寺家:生まれ育ったまちはずっと味方というか、自分の支えになるはずです。県外の大学などに行かれている方も定期的に帰ってきてほしいですし、地元に残った方はまちがもっと盛り上がるよう、みんなで頑張ってほしいです!
市長:2025年は本当にお忙しく、活動が広がった年でしたね。私もいちファンとして、楽しくテレビで拝見しておりました。これからのバッテリィズ、そして寺家さんは、どのような姿を描いていかれるのでしょうか。
寺家:去年はいわゆる1周目というか、初めてのことばかりで、とにかく「嬉しい」「ありがたい」という気持ちでした。今年からはしっかりと地に足をつけて、自分にしかできないことや、持ち味をどんどん出していきたいと思います。
市長:市民の皆さんも楽しみにしておられると思います。
寺家:三重おいないナビゲーターとして、三重県のPRをさせていただいていますので、ユーチューブも本格的に動いていきます。まずは津市民27万人のチャンネル登録を目指します!
市長:ますますビッグになっていく寺家さんのご活躍を、心から応援してまいります。
寺家:頑張ります!今後もよろしくお願いします。
●MAYOR’S TV SHOW
動画で対談全編がご覧いただけます
●バッテリィズ寺家の三重おいない百景
バッテリィズ寺家さんが、三重の魅力を発信するYouTubeチャンネル。観光スポット、グルメ、文化、歴史、そして地元の人々など、津市をもっと知りたい、好きになりたい人にぴったりのチャンネルです。
