くらし まつさか情報広場 ―お知らせ―(3)

■紙袋を利用しよう!みんなでできるごみ減量とリサイクル!
令和6年度松阪市の燃えるごみに含まれる紙類の割合は、約35%を占め、資源物として再利用できる紙類も多数含まれています。ひもで縛りにくい小さい紙は、雑誌に挟み込むか、紙袋に入れて資源物として出してください。

▽雑紙(ざつがみ)回収袋を配布します

※「雑紙は資源物」市ホームページは本紙13ページ掲載の二次元コードをご覧ください。

≪禁忌品(きんきひん)の混入に注意!≫
製紙原料に適さない資源にならない紙類を「禁忌品」と呼びます。「禁忌品」が、原料にA4サイズ1枚でも混入すると約100トンの損紙が発生する場合があります。「禁忌品」については「もやすしかないごみ」に出してください。
・臭いのうつった紙
・写真・印画紙
・シュレッダーされた紙
・フィルムやアルミ箔などとの複合紙
・食品の包装で汚れた紙類
・防水加工された紙
・感熱紙(レシートなど)
・圧着はがき
・カーボン紙

※「禁忌品について」古紙再生促進センターホームページは本紙13ページ掲載の二次元コードをご覧ください。

問合せ:清掃事業課
【電話】53-4418
【FAX】51-6406

■一般家庭における太陽光発電システム等のJ-クレジット化事業を開始します!
12月1日(月)から、松阪市脱炭素化住宅等促進補助金を受ける方は、原則「くらしカーボンニュートラルクラブ」に入会することが条件になります。入会すると設備の導入によるCO2削減量(環境価値)を事業者に提供することになり、事業者は集約した環境価値を販売することができ、市に還元された販売収益は環境教育などに活用されます。
※本事業は、松阪市と東邦ガス株式会社との「地域脱炭素社会の実現に向けた包括連携協定」に基づき実施しています。

※入会費・年会費不要
※「太陽光発電システム等のJ-クレジット」「松阪市脱炭素化住宅等促進補助金」の二次元コードは本紙13ページをご覧ください。

問合せ:環境課
【電話】53-4425
【FAX】26-4322

■“贈らない!求めない!受け取らない!”みんなで守ろう「三ない運動」
12月は「明るい選挙推進強調月間」です。政治家(候補者、候補者になろうとする人、現に公職にある人)が選挙区内の人にお金や物(歳暮・年賀状など)を贈ることや、有権者が政治家に寄附の勧誘や要求をすることは禁止されています。
・政治家は有権者に寄附を贈らない!
・有権者は政治家に寄附を求めない!
・政治家から有権者への寄附は受け取らない!

問合せ:選挙管理委員会事務局
【電話】53-4411
【FAX】53-4410

■まだまだ受付中!空き家の終活お助けプロジェクト[無料]
「空き家を処分するにはどうしたらいいのか?」というお悩み事の解決策の一つとして、空き家を処分するまでに要する費用や土地の売買価格の概算金額、必要となる行政手続き等の概要を整理した計画書を無料で作成します。

問合せ・申込み:建築開発課
【電話】53-4174
【FAX】26-9118

■ふるさと納税ワンストップ特例制度を利用する方へ

(※)ワンストップ特例申請分の寄附金も含めて申告してください。申告の際は、寄附先の自治体や一定のふるさと納税仲介事業者から発行される寄附金控除に関する証明書の添付が必要です。なお、ワンストップ特例の申請手続きは、寄附先の自治体にお問い合わせください。

問合せ:市民税課
【電話】53-4027
【FAX】26-9114

■松阪市民病院の文書料等の改定のお知らせ
令和8年1月1日から文書料等を改定します。今後のより良い医療提供体制の維持・向上のため、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
[例]

※改定後の料金は、令和8年1月1日以降の手続きから適用されます。
※詳細は、病院窓口または病院ホームページをご確認ください。

問合せ:松阪市民病院 医事企画課
【電話】23-1515
【FAX】21-8873