くらし まちのできごと

◆[10.18]市制20周年記念事業 第9回松阪しょんがいまつり〔*〕
この日は小雨が降るあいにくの天気でしたが、会場となった鈴の森公園には、およそ4,000人が訪れました。会場内には、松阪各地のグルメ屋台が出店し、輪投げやシャボン玉ができるブースのほか、家族で楽しめる催しがたくさんありました。松阪しょんがい音頭と踊りは、400年の歴史があるとも言われ、平成15年に松阪市の無形民俗文化財に指定されている古い民族芸能です。しょんがい踊りのほかにも、松阪しょんがいソーランや、三重中学校、三重高校ダンス部によるダンスなどが披露されました。最後に総踊りが始まると、踊りの輪が3重、4重へと広がり、参加者はしょんがい踊りを最後まで楽しんでいました。

◆[10.19]まつさかシビック映像祭〔*〕
まつさかシビック映像祭は、映像や音楽を自主制作し三重県を中心に活動する市民活動団体、映像CUBEが主催したもので、松阪市や市制20周年をテーマにしたショートムービーの上映会です。上映された8作品は、すべて松阪で撮影された作品で、さまざまなテーマや演出の作品が上映されました。映像上映のほかにも、マジックショーが行われ、楽しさが尽きないプログラムとなっていました。

◆[10.22]未来の東部南小学校の児童が交流〔*〕
揥水小学校で、来年から一緒に学ぶ漕代小学校の児童との交流の一貫として、合同授業が行われました。今回の交流は、来年に向けて、両校の児童が仲良くなることを目的に1年生の交流が行われました。
授業では、両校の学習発表会で発表する研究成果を、本番に向けて見せ合いました。発表会のあとには、両校の児童たちが楽しみながら交流しました。

◆[10.23]松阪もめんの着物などを寄贈〔*〕
豪商ポケットパークに、松阪もめんの暖簾とライオン像に掛ける着物が市制20周年を記念して寄贈されました。
東屋に掛ける暖簾(のれん)は、松阪もめん手織り伝承グループゆうづる会より寄贈され、南側と東西3つの間口に掛けられます。ライオン像に掛ける着物は、松阪もめん協議会から寄贈されました。
松阪もめんの暖簾と着物は、日焼けするため、お祭りや松阪のハレの日に掛ける予定です。

◆[10.31]市制20周年記念川柳コンテスト表彰式〔*〕
川柳コンテストは、松阪市制20周年を迎えるにあたり、松阪への深い愛情を川柳で表現した句を集め、多くの方に松阪へ
愛着とシビックプライドを感じてもらおうと開催されました。
応募総数3,186句の中から、冨田(とみだ)純正(よしまさ)さんの「ほないこかまっつぁかええとこようけある」が最優秀賞に選出され、表彰式が行われました。
冨田さんには賞状と副賞の松阪肉1万円分の目録が贈られました。

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更新日:毎週火曜・金曜
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