健康 まちの保健室の最近どぉ~

■「まちの保健室」に世界中が注目!これからも地域の皆さんと共に-
まちの保健室をはじめとする地域共生社会についての取組を視察するため、2月12日、ASEAN(東南アジア諸国連合)の大学生など約30人が名張市を訪れました。
比奈知地域のコミュニティスペース「なごみ」では、地域の皆さんが忍者やお笑い芸人に扮ふんして、にぎやかにお出迎え。盆踊りや、認知機能向上を目指す「スクエアステップ」で盛り上がりました!学生からは「言葉は分からなくても、この場のみんなと一緒に楽しめたのがよかった!『必要だから』ではなく、楽しいと思えることが重要」といった感想も。
2020年には、WHO(世界保健機構)の視察を受けるなど、地域の人・企業・病院などとつながる「まちの保健室」は、ジャンルを問わず気軽に話せるワンストップ相談窓口として、世界中から注目されています。今後も、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるように、地域の皆さんと共にお手伝いをしていきます。健康面で不安なこと、生活の中で気になることなど、いつでも近くのまちの保健室に声をかけてくださいね。

2024年4月号以降、紙面に登場した「まちの保健室」の職員たち。大変なこともありますが、皆さんに寄り添いながら日々頑張っています!
詳しくは、地域包括支援センター(【電話】63-7833)へ