講座 熊野古道センターの催し

◇特別展示室企画展「東紀州の遺跡をたずねて」
自動車道延長に伴い新たに発掘調査が行われた鵜殿西遺跡(うどのにしいせき)(紀宝町鵜殿)から発掘された土器・陶磁器を中心に、東紀州地域のさまざまな遺跡・遺物を紹介します。
会期:11月22日(土)~令和8年1月12日(月)(祝)
※休館日12月31日、1月1日
時間:午前10時~午後5時
入場料:無料
共催:三重県埋蔵文化財センター

◇新熊野学講座「東紀州の古代遺跡」
自動車道延長に伴い新たに発掘調査が行われた紀宝町にある鵜殿西遺跡を中心に、その遺跡・遺物について、更には中近世の交流の様子などに迫ります。
開催日:12月21日(日)
時間:午後1時30分~3時30分
参加料:無料
定員:80人(要申込・先着順)
講師:
・若井(わかい)啓奨(けいすけ)氏(三重県埋蔵文化財センター主任)
演題「東紀州を掘る」
・水谷(みずたに)侃司(つよし)氏(三重県埋蔵文化財センター主任)
演題「鵜殿西遺跡から見る東西交流史」
受付:11月20日(木)~12月20日(土)午後5時まで

◇くまの古道料理教室~相可高校に学ぶ~(6)「鍋料理」
三重県内の美味しい食材を使った季節の献立と調理法を学ぶ教室です。
開催日:12月7日(日)
時間:午後1時~3時
参加料:2,500円
定員:24人(要申込・応募多数の場合抽選)
対象:一般
講師:西岡(にしおか)宏起(ひろき)氏・相可高校調理クラブの皆さん
受付:11月23日(日)午後5時まで

◇伊勢型紙でつくる干支の豆色紙
鈴鹿市の伝統工芸品「伊勢型紙」に来年の干支をモチーフにした馬の絵柄を彫り、豆色紙に染めます。
開催日:12月14日(日)
時間:午後1時30分~3時30分
参加料:1,000円(材料代含む)※ヒノキの台座付き
定員:20人(要申込・応募多数の場合抽選)
対象:小学3年生以上(小学生は保護者同伴)
講師:大杉(おおすぎ)華桜(かおう)氏(伊勢型紙彫型画会会長)
受付:10月30日(木)~11月30日(日)午後5時まで

★詳細、その他の催しは市ホームぺージにも掲載しています。ぜひご覧ください!

申し込み・お問い合わせ:熊野古道センター
【電話】25-2666