くらし 【特集】亀山で見つけた、私の暮らし(1)


全国各地で少子高齢化と人口減少が続いている中、市では、平成28年2月に「第1期亀山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定して以来、移住に関する取り組みを進めるなど、さまざまな人口減少対策に取り組んできました。この結果、総人口は減少傾向にあるものの、転入者が転出者を上回る「社会増」が続き、亀山を“選ぶ”人の増加につながっていると考えられます。
なぜ、亀山市が選ばれているのか─
今回の特集では、市の移住に関する取り組みと、亀山に移住された皆さんのお話を紹介します。そこには、私たちがまだ知らない亀山の魅力がたくさんありました。

移住者である福島さんご家族。木々に囲まれ、四季の移り変わりが身近に感じられるご自宅で、夏季には庭でバーベキューやキャンプを楽しまれています。


■亀山市を選ぶ人が増えています
市では、緩やかではありますが人口減少が進行する中、本市への転入者の増加を目指し、平成28年度に移住に関するワンストップ窓口を開設し、定住支援員を中心に、移住に関する総合的な相談対応を行っています。
また、本市に関わりを持つさまざまな年代の方に、インスタグラムや移住フェアなどを通じて亀山の魅力を発信していただくとともに、本市に移住された方にも移住希望者との交流の機会を持っていただくなど、本市への移住・定住の促進につなげています。このほか、さまざまな形で亀山の魅力に触れていただくため、関係人口創出に向けた「DOMA PROJECT」にも取り組んでいます。
これらの効果により、市で把握している移住者数は毎年80人程度で推移し、令和2年度以降は相談者数・移住者数ともに大幅に増加しています。

■移住希望者に向けた総合的な支援に取り組みます
亀山の魅力に共感いただき、移住・定住につなげるためには、よりきめ細かな支援を行うことが必要であり、その対応力が本市の強みであると考えています。そこで、移住フェアなどの機会を通じて、移住希望者が求める情報の収集に努めています。
移住を検討されている方からは、住居や就業、子育て環境、地域との関わり方などの情報が求められています。現在、市では、移住者への住宅取得の支援などを行っていますが、より迅速で柔軟な対応が必要となることから、今後は、関係部署と連携した総合的な支援の強化に取り組み、さらなる移住・定住の促進を図っていきます。

政策部政策推進課
課長 藤尾 春樹


■かめやま暮らしめぐり
移住を考える一人ひとりの想いに寄り添う“オーダーメイド型”の移住ツアー「かめやま暮らしめぐり」を実施しています。「子育て環境が気になる」、「住まいについて知りたい」、「地域の人と話してみたい」など、移住希望者の“気になる!”を、担当職員が事前にヒアリングし、ツアー日程やコースを一緒に考えるので、亀山市での生活のイメージが具体的に体験できます。


■移住相談窓口
亀山市への移住を希望する人のためのトータルサポート窓口を開設しています。住まい、就労、子育てなどの暮らしに関する幅広い情報の提供や個別相談を行っています。


■移住・就業マッチング支援事業
東京圏※から亀山市へ移住・定住した人に、移住支援金を交付しています。細かな要件がありますので、詳しくは、政策調整グループ(【電話】84-5123)へお問い合わせください。
●単身世帯:60万円
●2人以上世帯:100万円
※子ども1人あたり、100万円の加算金あり

■空き家情報バンク
空き家情報バンクとは、Uターンや移住、田舎暮らしを希望する人と、空き家の売却または賃貸を希望する人を結び付けることにより、定住を促進して地域の活性化を図ることを目的としています。詳しくは、建築住宅課住まい推進グループ(【電話】84-5038)へお問い合わせください。

※ここでの東京圏とは、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県(一部地域を除く)のこと。

問合先:政策推進課政策調整グループ
【電話】84-5123