- 発行日 :
- 自治体名 : 三重県伊賀市
- 広報紙名 : 広報いが 2026年2月号
〜共に暮らし、共に築く未来〜
伊賀市に暮らす外国人は現在約6300人。市民の14人に1人となります。1990年代に製造業を支える方々を迎えて以来、「共に暮らす」歩みを続けてきました。今では伊賀で学び育ったこどもたちが、地域を支える存在となっています。文化の違いから摩擦もあったかもしれませんが、地域の皆さんが対話と交流を続けてきた30年以上の歴史こそが伊賀市の宝です。
多文化共生の魅力は、まちが「さらに住みやすく」なることです。例えば、言葉の壁を越える工夫は、こどもや高齢者にも情報が伝わりやすいまちづくりにつながります。また、人権が尊重され、誰もが役割を持てる「インクルージョン(包摂)」な社会こそが、市民みんなにとって心地よい場所になるはずです。
まずは日常のあいさつで、国際交流のイベントで、顔の見える関係を広げてみませんか。お互いを否定するのではなく、伊賀を愛する大切な一員として。
