くらし 明日に向かって~差別をなくしていくために~

■「NO!スポハラ」~スポーツを安全に楽しむために~-スポーツ振興課-
皆さんは「スポハラ」という言葉をご存じですか。
スポハラとは「スポーツハラスメント」のことで、スポーツ活動における暴力や暴言、差別などの不適切な行為をさします。
日本スポーツ協会は、平成25年に「スポーツ界における暴力行為根絶宣言」を表明し、令和5年には「NO!スポハラ」活動を始めました。
「NO!スポハラ」活動は、スポハラをなくし、誰もが安全・安心にスポーツを楽しめる社会を作るための取り組みです。スポーツに関わるすべての人が、「スポハラはあってはならないもの」という価値観を持つことをめざしています。
しかし、日本スポーツ協会が実施した『「NO!スポハラ活動等」に関する認知度等調査』では、競技力が向上するのであれば、指導者による不適切行為はあっても良いと考える人が一定数いることが明らかになりました。また、公認指導者(協会や加盟団体が認定した指導者)の中でも、20~40歳代で、不適切行為を容認する考えが多くあります。
こうしたことから、市ではスポーツ指導者向けに、スポハラに関する研修を行っています。この研修は、指導者がスポハラについての理解を深め、具体的な防止策を学ぶ場となっています。
また、日本スポーツ協会では「スポーツにおける暴力行為等相談窓口」を設置していますので、不適切行為でお困りの人は協会ホームページからご相談ください。(【HP】https://www.japan-sports.or.jp)
誰もが安全・安心にスポーツを楽しむために、スポハラはあってはならないものです。「スポハラはダメ!」という価値観が広がり、スポハラを黙認せず声をあげられる環境を作りましょう。皆さんも今日から「NO!スポハラ」活動にご協力をお願いします。

◇ご意見などは人権政策課へ
【電話】22-9683【FAX】22-9641【メール】[email protected]