- 発行日 :
- 自治体名 : 三重県玉城町
- 広報紙名 : 広報たまき 2025年12月号
■11/2FDG in TAMAKI~玉城町制施行70周年記念~を開催
地方創生の関係人口深化・拡大事業の一環で、歴史や豊かな自然が魅力の玉城町において、知られざる玉城町の宝を発見することをテーマに、運動しながら学べる新感覚アウトドアスポーツ「FDG(フィールドディスカバリーゲーム)」の大会を開催しました。町内外から参加した選手達は町内に配置された史跡などのスポットを巡り、ゲーム感覚・冒険感覚で地域の隠れた名所の発見を楽しんでいました。
■11/3JRさわやかウォーキング・玄甲舎で「かめさんマルシェ」を開催
田丸駅からスタートし、町内の街並みを巡る「JRさわやかウォーキング」が開催されました。コース途中では、田宮寺の十一面観音立像(国指定重要文化財)の特別拝観や、いちおのいちごさんによる「けずりいちご」の試食や、旬菜野の花亭さんによる「ぶどうのノンアルコールサワードリンク」がふるまわれました。
また、伊勢國お庭街道に登録された玄甲舎では、「かめさんマルシェ」を同時開催。玉城町や近隣市町の地域産品が並んだほか、チャレンジマルシェも好評で子どもから大人まで楽しめるイベントとなりました。
■10/13TAME池フェスティバルを開催
明和町の斎宮調整池で、TAME池フェスティバルが開催されました。当日は、キックボクシングやカヤックの体験など様々な体験型イベントのほか、玉丸城太鼓の演奏が行われました。また、ティラノサウルスレースが実施され、会場を盛り上げていました。
■10/26伊勢玉城発酵食品講演会 and 発酵マルシェを開催
保健福祉会館にて「伊勢玉城発酵食品講演会」と「発酵マルシェ」を開催しました。
発酵デザイナーの小倉ヒラクさんをお招きした「伊勢玉城発酵食品講演会」には、約200名が来場しました。また、8店舗が出店した「発酵マルシェ」や、同時開催した「しょうゆ and 塩こうじ作りワークショップ」にも、多くの方が参加されました。
■10/20アスピア「玉城ふれあいの館」入浴利用者が220万人を達成
アスピア玉城ふれあいの館入浴者数220万人を突破しました。220万人目となられた出口文生(でぐちふみお)さんに記念品として玉城豚のハム・ソーセージのセットが贈られました。
■10/31玉城町学校給食にお米三重23号(結びの神)を使用開始
「みえの安心食材」に認定されているお米、令和7年産の三重23号(結びの神)の使用を町内の小中学校5校の給食で開始しました。町内の農家4軒から約13,050キロ購入をし、みえの安心食材を生産者や消費者に広めることを目的として給食での使用を昨年度から始めました。児童は新しいお米を美味しそうに味わって食べていました。
■10/12狩猟イベントを開催
町内で問題となっている獣害の現状や、狩猟や猟友会が果たす役割について知ることを目的とした狩猟イベントが開催され、町民8名が参加しました。
町猟友会員を招き、獣害や狩猟、猟友会についての講義を行い、講義の後には、実際に罠が設置されている現場を見学し、仕組みや設置の工夫などを学びました。また、昼食にジビエ料理がふるまわれ、参加者からは「普段全く知ることのない狩猟のことを知れてよかった」等の声が寄せられました。
