イベント 福祉ふれあいまつり

主催：福祉ふれあいまつり実行委員会・度会町社会福祉協議会

10月26日、福祉やボランティア活動に親しみを持ってもらおうと『第38回福祉ふれあいまつり』が町地域福祉センターで開催されました。
当日はあいにくの天気でしたが、屋内に設置されたステージでは、町内保育所の園児たちによる歌や地域で活躍する団体の皆さんによるさまざまなショーが行われ、世代を問わず、来場者が笑顔あふれる時間を過ごしていました。
また、バザーや福祉体験スタンプラリー、健康チェックのほか、まつりの最後にはお楽しみ抽選会が行われ、会場は大いに盛り上がりました。

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■インタビュー
誰もが自分らしく暮らせるまちに
地域福祉とは、誰もが自分らしく暮らせるようにみんなで協力し合うことです。そのためには、私たち1人1人が相手の気持ちになって考え、行動し、支え合うことが大切です。
このふれあいまつりでは、福祉団体に限らず、さまざまな分野の団体に参加いただいており、来場者はもちろん、参加団体同士でもつながりを持てる貴重な機会となっています。
小さな町だからこそ、日頃から人とのつながりを深めていき、「お互いを知る」ことが何よりも重要だと感じています。知ることで新たな気づきや学びが生まれ、より豊かな地域づくりへとつながっていくと考えています。
ご参加・ご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました。

福祉ふれあいまつり実行委員会
会長　山下徳愛(のりよし)さん(南中村)

度会町をより良くしていくために、ゆずりあいの心を持ち、地域全体で住みやすいまちづくりを進めていきましょう。