くらし 姉妹・兄弟都市交流を行いました

■イタリア マントヴァ市
マントヴァ市姉妹都市交流20周年事業のため、10月13日から18日の行程で、小西理市長がマントヴァ市を訪問しました。記念式典や歓迎レセプションには、姉妹都市締結当時の市長など所縁ある方が出席され、20年の交流の歴史を振り返るとともに、両市の友好を紡いでいくことを再確認しました。また、現地で行われたフェスタでは、市民交流団体のマントヴァクラブのメンバーによる丁稚羊羹(ようかん)の実演や、近江牛を使ったおにぎり、アンパンなどの販売も行われ、多くの来場者に近江八幡の文化をアピールする機会となりました。

■アメリカ合衆国 レヴンワース市
ヴォーリズ来日120年を記念した交流事業「ヴォーリズ足跡旅考2025」に山本英夫議長が参加しました。10月23日から29日(5泊7日)の行程で、アメリカにあるヴォーリズ氏ゆかりの地を巡るとともに、レヴンワース市との交流会に参加し、市長からの親書をレヴンワースのホーリー・ピットマン市長へお届けしました。
レブンワース市(アメリカ・カンザス州)は、本市の名誉市民であるウィリアム・メレル・ヴォーリズの故郷であるという縁から、平成9年2月1日に兄弟都市になりました。