くらし モリヤマジュニアリポーター 守山の「高齢者福祉」の魅力を探る

モリヤマジュニアリポーターは守山の魅力について、テーマの検討から現地でのインタビュー、写真撮影、執筆まで行い、小学生リポーター独自の目線で紹介するコーナーです。

■守山の「高齢者福祉」の魅力を探る
▽介護設備をはじめ、高齢者が快適に楽しく過ごせる工夫がたくさんありました
今回は、市内の「デイサービスラポール」の取材を通して、介護を受けながら、居場所としても楽しい時間を過ごせる福祉サービス「地域密着型通所介護(デイサービス)」についてリポートします。

福祉サービスとは「みんなで支えあい、誰もが安心して暮らすために必要なサポートを提供するサービス」のことです。
超高齢社会が社会問題となっています。令和8年1月1日時点の守山市の人口は8万6、135人。このうち1万9、544人は65歳以上の高齢者で、高齢化率は22・69%です。守山の高齢化率は全国平均より少し低いですが、およそ4人に1人が高齢者という現状です。
年齢を重ねてきた高齢者を支える福祉サービスの一つが「地域密着型通所介護(デイサービス)」です。
今回、取材したデイサービスラポールでは、身体に衰えや不自由がある高齢者にも安全・安心に過ごしてもらうための特別な送迎車両や入浴設備などを見学。それとともに、施設の壁紙一つまで明るく穏やかな雰囲気になるものを選び、利用者一人ひとりの状態に気を配りながら、声かけや食事の用意をするスタッフの様子や、利用者と接する際の工夫などを教えてもらいました。
利用者と交流しながらのインタビューにも挑戦。「仲間がいて楽しい」と笑顔で話す高齢者から、デイサービスは、入浴などの介護を受けるだけでなく、大切な居場所になっていることを学びました。

●高齢者にとっての福祉
清水 聡真(しみずそうま)
高齢者にとっての福祉とは、お年寄りが安心して毎日を過ごすための大切な助けです。歳をとって体が動かしにくくなっても、介護サービスや見守りの人がいると安全です。
デイサービスで友達と話したり、町の人と助けあうことでさみしさが減り元気になります。道に段差が少ないことや、相談できる場所があると家族も安心できます。
みんなで優しいまちをつくりたいです。デイサービスは本当に大切です。

●すごいぞ、デイサービス
奥野 絢心(おくのあやみ)
デイサービス ラポールは、いろいろな工夫がされている高齢者福祉施設です。例えば、施設内には手すりが多く取り付けられていたり、車いすも通れるような広い廊下になっていたりしました。他にも、食事は利用者さんの体調に合わせて白ご飯をおかゆにして食べやすくするなど、さまざまな工夫がラポールにはあります。管理者さんは「利用者さんの顔を見ながら話したり、笑顔で接することを日々心がけています」と話していました。

●ラポールのお年寄り
内田 弦汰(うちだげんた)
今回は、デイサービス ラポールについて記事にします。
まずデイサービスというのは、簡単にいうと介護保険サービスの一つです。ラポールを利用するお年寄りたちは、お風呂に入れてもらえるし、ご飯も食べられるので、この施設はありがたいとおっしゃっていました。施設で働く人は、笑顔と、大きくゆっくり話すことがモットーだそうです。
自分も年をとったら、ラポールのような楽しい施設に通いたいです。

●デイサービスの“楽しさ”の秘けつ
永井 里佳(ながいりか)
デイサービス ラポールの利用者さんはとても楽しそうで、話してみると、とてもいきいきしていました。
この施設がなぜこんなにいい施設なのか職員さんに秘けつを聞いてみました。一つ目は言葉を優しく、あたたかく、丁寧にしているそうです。二つ目は利用者の顔、声、様子を常にチェックしながら接しているということです。
デイサービス ラポールは職員1人ひとりの工夫によって、利用する高齢者の人に楽しい安心できる時間を作っていました。