くらし くらしの中に図書館を

■新しく入った本のなかから
*図書館で新しく購入した図書の一部を紹介します。新刊コーナーにぜひお立ち寄りください。

『デモクラシーのいろは』
森絵都(著)
終戦翌年の秋、とある邸宅に4人の女性が集められた。元華族令嬢、農家の娘、洋裁店の娘、経歴不詳の娘。出自も学歴もバラバラな4人の共通点は、戦争で家族や家を失ったこと。そんな彼女たちに、GHQは民主主義の授業を開始する。教師に指名されたのは、在米日系人の迫害を経験している日系2世のリュウ。戦前とは価値観が一変した日本、生活苦に喘ぐ日本人に民主主義は根付いていくのかを追う長編小説。

『戦国 地球の歩き方歴史時代シリーズ』
地球の歩き方編集室(編集)
時代を超えて旅する「地球の歩き方歴史時代シリーズ」が新登場!今回は、戦国時代の日本を感じられる旅を徹底ガイド。有名武将ゆかりの城郭、寺社、資料館などの見所や、その土地の名産や名物といった定番ガイドに加え、戦国イベントの紹介、歴史と文化の解説にも注力。読み物としても楽しめる。戦国ファンだけでなく、旅行愛好家にもお役立ちの1冊。

『滋賀県妖怪事典峰守ひろかず(著)』
久正人(イラスト)
高島市在住の小説家が“湖国のばけばけ”事典を出版。滋賀県内に伝わる妖怪・怪異を約千体収集し、五十音順に紹介。さらに地域別(旧市町名/新市町名)索引、妖怪の特徴をカテゴリーごとに並べた種類別索引も付記。滋賀県に多い妖怪や地元で有名な妖怪は何かといったコラムページもあり。豊郷町からは、六つの妖怪が取り上げられている。

『ゆたんぽさんです。』
とよたかずひこ(さく・え)
しゅんしゅん沸いたお湯の入ったゆたんぽさん。セーターをすっぽりかぶると、ひゅーひゅーと木枯らしの吹くお外へ。「いらっしゃいませ~ゆたんぽぽかぽかいかがですか~」すると、さるの親子が、ゆたんぽさんをぎゅっ。ぶたの親子も、とりの親子も…。親子の笑顔に、体も心もぽかぽかに。寒い季節、子どもとくっついて、ぎゅっとしながら読みたくなる絵本。

■図書館カレンダー

■図書館知(し)っ得(とく)
『本も映像も!お楽しみ2倍!展示コーナー“「豊臣兄弟」と仲間たち”のご案内』
今年の大河ドラマに関連する資料を集めたコーナーを作りました。主人公は、豊臣秀長。秀吉の弟で、秀吉に最も信頼された天下一の“懐刀”でした。もしも秀長が長生きしていれば、豊臣家の天下は安泰だっただろうとまで言われ、その手腕を讃えられた名補佐役です。ドラマでは、一介の農民から天下人として名を馳せるに至る兄弟の軌跡が描かれます。秀長を中心に、秀吉、そして彼ら兄弟を取り巻く人々の伝記や歴史書、時代小説などを集めました。こちらのコーナーの本も是非ご利用ください。

■蔵書点検のお知らせ
2月19日(木)~27日(金)の間、図書館は蔵書点検のため休館します。
返却はブックポストをご利用ください。
ご不便をおかけしますが、ご理解ご協力のほどよろしくお願いします。

問合せ:町立図書館(豊郷小学校旧校舎内)
【電話】35-8040