- 発行日 :
- 自治体名 : 滋賀県豊郷町
- 広報紙名 : 広報とよさと 2026年1月号
昭和11年(1936)6月18日、吉田の墓地に納骨塔が建立されました。台座の上には約2.4mのコンクリート製の大仏(釈迦如来)が鎮座しています。吉田出身で、福岡県にて呉服店を営まれた成宮彌右衛門さんが亡父の追悼のために造られたもので、別府市出身の仏師・水野信山氏に依頼されました。竣工式には多くの参列者があり、荘厳な入魂式ののち納骨塔が吉田に寄附されました。吉田の方々もこの造立に携わり、お椀にコンクリートを詰めて仏の螺髪(らほつ)(巻貝のように巻いた毛髪)を手作りしたとも言い伝えられています。
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