健康 9月は健康増進普及月間です

アルコールは祝い事や祭り、会食などで楽しまれる身近な食品であり、適量のお酒は生活を豊かにしますが、多量に飲酒することで、高血圧や心血管障害、アルコール性肝障害などの健康障害のリスクを高めます。一度、自分の飲酒量を確認してみましょう。

▼「節度ある適度な飲酒」ってどれくらい?

※お酒を飲む習慣のない人に対して、この量の飲酒をすすめるものではありません。

◆20歳未満の飲酒は心身に与える影響があり、法律で禁止されています。
◆妊娠中のアルコール飲酒は胎児性アルコール症候群を引き起こすので、飲んではいけません。
◆お酒を減らしたいときは具体的な目標を立てましょう。
(1)断酒型目標「一滴も飲まない」
(2)節酒型目標「一日に日本酒1合までに量を減らす」
(3)休肝日設定「1週間に1日の休肝日を設ける」

問合せ:保健福祉課
【電話】38-3314