- 発行日 :
- 自治体名 : 滋賀県多賀町
- 広報紙名 : 広報たが 2026年2月号
◆11月4日・25日 小学校理科野外実習がおこなわれました
多賀町立博物館が令和元年から実施してきた小学校6年生理科野外実習は今年で7年目となりました。この実習の目的は「大地のつくり」の単元で学ぶ地層や化石を、体験を通じて本物に触れてもらい理解を深めることにあります。
実習場所はアケボノゾウ化石が出た現場です。現場は大阪住友セメントグループ滋賀鉱産株式会社の敷地内でふだんは入構できませんが、地元の子ども達のために何時もご協力いただいています。
本年度の実習は大滝小学校が11月4日、多賀小学校が11月25日でした。昨年度は実習中に「シカ」の骨化石が発見されたこともあって、「私も大発見!」と、子ども達は意欲満々でした。
天候が心配される中、大滝小学校は11月4日、多賀小学校は25日に予定通り無事に終了することができました。残念ながら、化石を探すためには条件が良くなかったため、昨年のような大物化石は見つかりませんでした。特に、25日は断続的に小雨が降り、薄暗く泥だらけの発掘となりました。しかし、そういった悪コンディションにも関わらず子ども達が黙々とひたすら泥に向かう姿に、「さすが多賀の子どもたち、りっぱだ!」と感動した今年の野外実習でした。
◆11月30日 親子化石発掘体験がおこなわれました
小春日和の穏やかな日となり、8家族20人の参加者は化石探しなどで楽しい時間を過ごしました。最初はアケボノゾウが発見された現場を訪れ夢を膨らませた後、化石発掘に挑中にみました。
粘土中の化石の見分け方を会得するために、すでに掘り上げられた粘土から化石かそうでないか見分ける練習から始めました。掘り上げられた粘土は観察して化石がないと捨て置かれたものですが、多くの場合に見落としがあり思わぬ発見があります。
この日は、明るい日差しを受けて、昆虫化石の羽は虹色に輝き、コイやフナの咽頭歯化石は黒光りして、「見つけてください」とばかりに訴えてきました。また、じっくりと観察できたことで、ふだんなら見過ごす植物破片からりっぱなマツカサが出てきたりしました。
さて、「親子化石発掘体験」は多賀町立博物館の特色ある事業・秋の恒例事業で、もっとも人気のある催し物の1つです。今後は、実施方法や内容に工夫を凝らし、より多くの方々に参加していただけるように努力したいと考えています。
◆11月8〜23日 17回夏休み自由研究展および表彰式をおこないました!
夏休み自由研究展は今年で17回目となります。今年は小・中学校合わせて計160点の作品が集まりました。これは過去最多であり、子どもたちの中に自由研究に挑戦しようという気持ちが育っていることをうれしく思います。1つのテーマを追い続ける子、今ある自分の強い興味をテーマにする子、時事にちなんだ事象をテーマにする子…それぞれに工夫を凝らし、実験・観察をおこなった力作を展示させていただきました。また展示最終日の23日には表彰式をおこない、次の研究の励みとして青木教育長からあいさつがありました。来年もたくさんの作品が集まるのを楽しみにしています。
◆12月5日 「(祝)100歳おめでとうございます」町長お祝い訪問
100歳を迎えられた橋本きくゑさんを久保町長が訪問しました。町長からお祝い状とお祝を贈呈されると、橋本さんは張りある元気なお声で「お忙しいところ、私のためにありがとうございます。」と何度もおしゃってくださいました。
今後もすこやかにお過ごしされることをお祈りいたします。
◆12月6日 「(祝)100歳おめでとうございます」町長お祝い訪問
100歳を迎えられました西坊久榮さんのご自宅を久保町長が訪問し、お祝い状とお祝を贈呈しました。100歳とは思えぬお元気なごようすに、町長は西坊さんのような長寿にあやかりたいと、握手をされる場面もありました。
今後もご家族とともに、笑顔があふれる時間をお過ごしになられますようお祈りいたします。
◆12月17日 中学生の「税についての作文」表彰式がおこなわれました
全国納税貯蓄組合連合会および国税庁が主催する、令和7年度中学生の「税についての作文」表彰式がおこなわれ、多賀中学校3年生の大道優姫(おおみちゆうき)さんが、多賀町長賞を受賞されました。おめでとうございます。
なお、彦根愛犬地区税務協議会および彦根愛犬租税教育推進協議会では、次代を担う児童や生徒の皆さんに、社会や国を支える税の意義・役割などを正しく理解していただくため、租税教室の開催や、税に関する作文・習字・ポスターの募集および優秀作品の表彰など、さまざまな活動に取り組んでいます。
