健康 急な暑さに気を付けて 熱中症に要注意

体が暑さに慣れていないと、体温調節が上手くできず、室内でも熱中症になる場合があります。暑さをしのぐ対策を実施していきましょう。

■こんな症状に要注意
熱中症を発症すると、めまいや立ちくらみ、頭痛や吐き気などの症状が現れます。自力で水が飲めない、意識が薄れてきたというときは、迷わず救急車を呼びましょう。

■暑さを避けて予防を
室内では扇風機やエアコンで温度調整を。外出時には通気性の良い服や日傘、帽子を着用し、暑さを避けましょう。

■熱中症かな、と思ったら
(1)エアコンが効いている室内や、風通しのよい日陰など、涼しい場所へ避難しましょう。
(2)衣服をゆるめ、体を冷やしましょう。
(3)水分・塩分を補給しましょう。経口補水液も効果的です。

熱中症は予防が大事!市HPで確認しよう

問合せ:健康づくり推進課保健企画係
【電話】955-9704【FAX】955-2054