スポーツ 《特集》世界が集い、風を切り裂く ツアー・オブ・ジャパンJPF京都ステージ(2)

■おすすめ観戦スポット
※コースマップ、周回コース断面図は本紙をご覧ください。

◇(A)普賢寺ふれあいの駅
スタート地点となる普賢寺ふれあいの駅には、各国から参加する約100人のプロロードレーサーや色とりどりのサポートカーが間近に見られます。
~ここが魅力~約100人の選手が間近に
・機材トラブルの対応・飲食料の補給・作戦の指示など、レース中の選手を支えるサポートカーがずらり
・出走前にサインボードに署名する選手

◇(B)梅の木峠
~ここが魅力~最初の難関!カーブが続く長い坂道
周回コースに入ってすぐに待ち受ける市町境にある梅の木峠。道一杯に広がる集団が、カーブが続く長い坂道を駆け上がります。

◇(C)けいはんなプラザ日時計広場(精華町)
~ここが魅力~グルメ・物販など多彩なブース
京都ステージで最も多くの飲食ブースが並びます。会場に面する精華大通りでは、ゴール前のデッドヒートも見られます。また、レース後には表彰式が行われます。

◇(D)東畑つづら折り(精華町)
~ここが魅力~急勾配のヘアピンカーブ
長い上りの途中に待ち受ける魔のヘアピンカーブ。疲労がたまった体にさらに力を込めて乗り越えます。

◇(E)打田地区
~ここが魅力~勢いそのまま急坂を駆け上がる
下りで加速した勢いそのまま坂を一気に駆け上がる姿は圧巻です。

◇(F)山岳賞ポイント(高船地区)
~ここが魅力~No.1クライマーの決戦地
コース最高地点(標高245m)に設けられた山岳賞ポイント。3と5周目の上位通過者に付与されるポイントの最多獲得者にレッドジャージが与えられ、キングオブマウンテン(KOM)の称号を手にします。

◇(G)普賢寺小学校前
~ここが魅力~飲食を楽しみながら直角カーブで観戦
直角カーブを曲がり一気に駆け抜ける迫力ある姿が見られます。次の周回までは飲食を楽しみながら、大型ビジョンのライブ映像で観戦できます。