文化 歴史・民俗 たなべのむかし

私たちの住むまちの歴史・民俗を紹介します。

■No.14 江戸時代の山本村の複雑な領地
1つの村を複数の領主が支配することを「相給(あいきゅう)」といい、江戸時代の山本村は3領主(勧修寺宮・淀藩・林大学頭)による相給の村でした。また、同村の中には、高木村・南山村・出垣内村の飛び地もあり、各領主の領地は非常に入り組んでいました(本紙の図参照)。詳しくは、「京田辺市史資料編第5巻 地理・民俗」をご覧ください。

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