健康 京丹後市が大阪・関西万博に出展!万博で認知症AIと健康長寿の秘訣をPR

9月の認知症月間と9月21日の認知症の日に合わせ、9月15日から7日間、大阪・関西万博の関西パビリオンにて「認知症と共に未来に向けて」をテーマとした展示が行われました。
京都府で初めて「認知症とともに生きるまちづくり条例」を制定した本市も参加し、認知症相談システム「認知症世界の歩き方旅のせんぱいAI」を出展しました。このシステムは、全国初の対話型認知症相談システムで、AIとの対話から認知症の疑問や相談に答えてくれるというもの。体験した来場者から「帰って家族にも紹介したい」との声が聞かれるなど好評でした。
また、9月26日から3日間、万博のアリーナ「Matsuri(マツリ)」にて、健康・美・長寿推進協議会の自治体としてイベントに参加。本市は、健康長寿やそれを活かした観光プランなどを紹介しました。最終日の28日には、中山市長がステージに登壇し、本市の取り組みや健康で幸福な長寿社会の実現について話しました。

問合せ:
長寿福祉課【電話】0772-69-0330
商工振興課【電話】0772-69-0440