- 発行日 :
- 自治体名 : 京都府木津川市
- 広報紙名 : 【京都府木津川市】広報きづがわ 2026年1月号
水道事業の取り組みをシリーズでお伝えしています。今回は市内の水道施設・管路について紹介します。
■水道施設・管路の概要
皆さんに安全・安心な水道水を届けるために、受水場2施設、浄水場5施設、配水池26施設、加圧ポンプ所8施設と、総延長約537kmの管路(導水管、送水管、配水管)を24時間365日体制で管理しています。
受水場:京都府営水道から浄水(水道水)を受水する施設
浄水場:地下水を浄水処理し水道水を作る施設
配水池:浄水場(受水場)から送られた浄水を貯留する施設配水池から配水管により各家庭などに配水されます
導水管:取水井から汲み上げた地下水を浄水場へ導く管
送水管:浄水場でつくられた水道水を配水池まで送る管
配水管:配水池から各家庭などの近くまで水道水を配る管
■現状と課題
市内の41か所の施設は、約半数が昭和40~50年代に建設しており、将来、一斉に更新時期を迎えます。現状では、全国平均と比べて配水池の耐震化率は上回っていますが、浄水(受水)施設と基幹管路の耐震化率が下回っています。南海トラフ地震など将来の大規模災害が起因となる事故や漏水などのリスクに備えた施設・管路の計画的な更新・耐震化が喫緊の課題となっています。
▽水道施設・管路の耐震化率

(全国平均出典:令和5年度水道統計(施設・業務編))
※1 全国平均は水道統計における浄水場の耐震化率です。
■更新計画
令和6年9月に策定した「木津川市新水道ビジョン」では、10年間で約96億円の事業を計画しています。施設・管路の更新・耐震化を遅らせることなく取り組み、安全・安心な生活と快適な暮らしを支える水道を目指していきます。
▽令和6~15年度の更新計画

問合せ:業務課
【電話】75-1250
