しごと モニター通信

広報モニター
中山 知子さん(郷之口)

◆『まちまちCAFÉ』って?
今年の春、湯屋谷にオープンした『まちまちCAFÉ』は、5年前、町に移住した上村千晶さんと(私は移住して8年目です)、そして多くの町内の方々と一緒に創り上げたコミュニティスペースです。
大変光栄なことに、オープン以来、様々なところでとり上げていただき、SNSで知っていただくことも多いのですが、よく、「まちまちCAFÉって何やってるの?」とお声をいただきます。
わかりやすく答えたいという思いと、一言では言い尽くせないもどかしさが交じり合う瞬間です。
CAFÉなので、ランチもお茶もできます。が、曜日で作り手が違いメニューも様々です。固定曜日は月・金・土で、土曜日は中学生以下のお子様のお食事代が半額になるこども食堂DAYをしています。ご家族の方にもたまの楽をしに来ていただけたらと思っています。何よりご家族やお友達で過ごす時間のきっかけになれば嬉しいです。
多分野のスペシャリストに依頼しワークショップをしたり、町内クリエーターが手掛ける作品や古道具の販売も行っています。レンタルスペースとして利用もできます。
『まちまちCAFÉ』は、元々ご自宅兼納屋だった場所をお借りし、長年思い出がある家具の片づけから改装までを行い、町内の多くの方々の力と知恵を駆使して完成。
町の問題とされている空家も、違う見方をしたら財産だと思います。今までの想いや歴史があり、その建物を使いたい人、残したい人、何とかしたい人がいる︱それを繋ぐ一つの場所としても『まちまちCAFÉ』を運営しています。水曜日は田舎暮らしナビゲーターが移住相談や空家リフォーム相談もお受けします。
みんながそれぞれに思い描く〔こんな場所があったらいいな〕を少しずつ実現できているかなと思うこの頃ですが、まだ手探りでもあります。たくさんの方に、遊びに、覗きにきていただけることがこれからの『まちまちCAFÉ』につながると思っています。