- 発行日 :
- 自治体名 : 京都府伊根町
- 広報紙名 : 広報伊根 2025年7月号(第648号)
■夏場のごみ対策にご協力ください
夏は水分量の多い野菜やくだもの、飲みものの空き容器、スプレー缶など、一年の中で最もごみの量が増える季節です。
水分の多いごみは、乾燥しているごみに比べて焼却処理がしにくく、水分の処理に別途経費がかかるほか、十分に水気をとっていない生ごみや、容器に残った飲み残しは、ごみステーション周辺の悪臭の原因にもなります。
また、夏場によく使用されるスプレー缶は、中身が残った状態で長時間直射日光の当たる場所などに放置すると、缶内の温度が上昇し、破裂する恐れがあります。
生ごみを出す際には水切りを徹底する、スプレー缶は中身を出し切るなど、適切なごみの排出にご協力をお願いします。
※詳細は、本紙をご覧ください。
お問合せ:住民生活課
【電話】32-0503
■伊根町民児協の活動紹介〜伊根町民生児童委員協議会では様々な活動を行っています〜
6月3日(火)、民生委員発祥の地である岡山県の久米南町民生児童委員協議会と意見交換会を行いました。久米南町は県内では比較的小規模で、伊根町と同程度の高齢化率です。そのため、普段の見守り活動における喜びや悩みなど共感することが多く、お互いに良い刺激を受けました。意見交換会の中では様々な情報交換も行い、今後の取組みの参考となる良い機会となりました。
また、6月中旬から熱中症予防啓発訪問事業として、70歳以上の方を訪問し塩飴をお配りしました。この事業は予防啓発とともに「顔の見える関係性づくり」を目的としています。
生活の中で気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。
■令和8年伊根町二十歳記念式のご案内
令和8年伊根町二十歳記念式を次のとおり開催します。
なお、対象者の方には、12月中旬ごろにご案内します。
12月中に案内がなかった方、転出等をされている方で出席を希望される方は、お手数ですが教育委員会事務局へご連絡ください。
日時:令和8年3月15日(日) 開式…午前10時00分
場所:伊根町コミュニティセンターほっと館 ふれあいホール
対象者:平成17年4月2日~平成18年4月1日の間に生まれた方で次の要件のいずれかを満たす方
(1)伊根町に住民票のある方
(2)伊根町立伊根中学校を卒業された方
お問合せ:教育委員会事務局社会教育文化財保護係
【電話】32-0718
■ふるさと納税で伊根町を応援しませんか
ふるさと納税は、「生まれ育ったふるさとに貢献できる制度」、「自分の意思で応援したい自治体を選ぶことができる制度」です。
伊根町では「さとふる」「ふるさとチョイス」「楽天ふるさと納税」「Yahoo!ふるさと納税」「海の京都旅先納税サイト」ほか連携するポータルサイトで寄附を受け付けています。
お盆休みなど、町外在住のご家族、ご親戚、ご友人の方とお集まりの際に話題にしたり、SNSで紹介したりしてみませんか。
▽令和6年度の寄附金実績
(令和6年4月1日~令和7年3月31日)
寄付金額:16,111,000円
寄付件数:640件
◆ふるさと納税の返礼品を募集しています
ふるさと納税をされた町外在住の方へ、お礼として贈呈する「返礼品」を随時募集しています。
ふるさと納税の使途には、「観光振興」や「農林水産業の振興」といった支援メニューがあり、毎年寄附者の方から、ご寄附と共に温かい応援のメッセージが寄せられています。
なお、寄附者の中には、毎年継続して伊根町を支援されている方もおられます。町内に新しい飲食施設や宿泊施設がオープンしたことや、新発売のお土産の情報、事業者の皆様の努力によって美味しい農産物・海産物がとれたことなど、ふるさと納税返礼品の掲載を通じ、町外から支援してくださる皆様へ、伊根町の良いお知らせをお届けできたらと考えておりますので、是非返礼品の掲載をご検討ください。
「販路を拡大したい!」
「掲載できるか知りたい」
お気軽にご相談ください!
▽返礼品の例
※国の基準に適合するかの審査があります
・町内で生産された品(米、野菜、たまご等)
・町内で加工し、付加価値の5割以上が生じている品(じゃこ、へしこ、お菓子等)
・町内の施設での宿泊・飲食(食事券、宿泊券、海の京都コイン等)
ふるさと納税の寄附は、年末の12月に最も多くなります。
返礼品として提供される特産品をふるさと納税のポータルサイトに掲載するまでには、数カ月を要しますので、お早めにご相談ください。
お問合せ:企画観光課
【電話】32-0502