イベント 大阪・関西万博 閉幕。ありがとう。万博。EXPO2025

4月13日(日)から10月13日(月・祝)の半年間にわたり、此花区の夢洲で大阪・関西万博が開催されました。みなさん、1度は来場されましたか。また開催期間の全184日間、会場に足を運んだ万博おばあちゃんこと山田外美代さんに此花区万博広報大使として、多くの魅力を伝えていただきました。

【その1 「行列が絶えない」「予約が取れない」人気と噂のパビリオン。】
※詳細は、本紙をご覧ください。

【その2 ギネス世界記録がたくさん誕生。】
万博おばあちゃんが令和7年9月5日(金)に『万博を訪れた最多日数(648日)』として認定されました。

【その3 公式キャラクター『ミャクミャク』が大人気。】
初めの頃は、さまざまな反応がありましたが、徐々に人気を集めました。ミャクミャクに会える『ミャクミャクハウス』や『ミャクミャクくじ』は連日大行列。

【その4 たくさんのイベントやグルメ。】
各国のナショナルデー

【その5 世界に向けて此花区のPRをしました。】
◆5月10日(土) 大阪ウィーク春「だんじりばやし」
大阪各地から集まった地車囃子の中から、四貫島住吉神社地車会のみなさんがトップバッターを務め、演奏と踊りを披露しました。

◆5月11日(日) 「ブラエキスポ2025」
西九条小学校、咲くやこの花中・高等学校、昇陽中・高等学校がマーチングバンドに参加し、ギネス世界記録の塗り替えに一役買いました。

◆7月28日(月) 大阪ウィーク夏「交流盆踊り」
此花区盆踊りとして、此花区体育厚生協会民謡部会のみなさんが「この花よいとこ、バハマ・ママ」を笑顔で踊りました。

◆9月13日(土)から9月15日(月・祝) 大阪ウィーク秋
「地域の魅力発見ツアー 大阪43市町村の見どころ 」にて、此花区の魅力動画を100インチの大型ビジョンで世界に発信しました。

【その6 此花区万博広報大使『万博おばあちゃん』がくれたもの】
◆国際交流のすばらしさ セルビア共和国とのつながり
万博おばあちゃんのお力添えにより、此花区役所と駐日セルビア大使館が連携したイベントを実現。9月27日(土)には区内の親子20組と一緒に、遊びを通じて創造・探求するといったテーマのセルビア館を見学。10月14日(火)にはビー玉を使った遊びを発明しました。

○9月27日(土)
「万博を通じて人との繋がりの大切さを子どもたちに教えていただきました」

○10月14日(火)
「子どもたちみんなが遊びの発明家に。」
「感謝状を贈呈しました。」

◆毎週配信の万博TIMES
おすすめの持ち物・パビリオンや、会場のルールの変化など、毎日来場しているからこそお届けできる情報が沢山ありました。

次は、2027年に開催の『国際園芸博覧会(横浜花博)』や『ベオグラード国際博覧会(セルビア万博)』、2030年にサウジアラビアで開催の『リヤド万博』へつづいていきます。