くらし 【特集】人権週間・なにわ人権展(1)

SDGsゴール
「5 ジェンダー平等を実現しよう」
「10 人や国の不平等をなくそう」
「11 住み続けられるまちづくりを」
「16 平和と公正をすべての人に」

■人権について考える
◆12月10日は 世界人権デー・12月4日~12月10日は 人権週間 です
人権 という言葉を聞いて、とても大切なもの だけど 何だか堅苦しくて難しいもの と感じたり、自分には関係ないもの と思ったことありませんか?人権 とは すべての人々が生命と自由を確保し、それぞれの幸福を追求する権利、人間が人間らしく生きる権利で、生まれながらに持つ権利 です。だれにとっても身近で大切なもの、日常の思いやりの心によって守られているものではないでしょうか。人権 は堅苦しいものでも難しいものでもありません。今一度、人権 について 誰か のことではなく、自分のこと として考えてみませんか?

▽大正区長からのメッセージ
大阪・関西万博が開かれた今年、大正区には観光や仕事を求めて多くの外国の方々が来られるようになりました。
これまでも、沖縄や九州・四国など日本各地から来られた方が多く住み、それぞれの文化や歴史を大切にしながら暮らしてきた私たちのまちは、さらに多様性が豊かなまちになっていくと思われます。
そのような大正区においては、それぞれの文化や歴史に支えられているお互いの壁を取り払うのではなく、あえて残したまま、違いや個性を尊重し、壁の隙間で一緒にできることを少しずつ増やせるよう、異なったまま、和やかに、共に、生きる まちづくりをめざしたいと考えています。
今回の なにわ人権展 をきっかけに、それぞれの壁の中の個性を尊重し、出身地や出自による偏見や差別のない、誰もが安心して過ごせる温かい大正区を一緒にめざしましょう。

▽レッドハリケーンズ大阪からのメッセージ
大正区のみなさま、こんにちは。
私たちは大阪市南港を拠点に活動するラグビーチーム レッドハリケーンズ大阪 です。ラグビーは、仲間を信じてパスをつなぎ、仲間の為に体を張り続ける。そんなスポーツです。
レッドハリケーンズ大阪には、異なる国籍や文化を持つ選手、身長160センチメートルの選手や200センチメートルを超す選手。体重60キログラムの選手もいれば120キログラムの選手もいます。日本人以外にも、ニュージーランド、オーストラリア、トンガ、サモアなど、様々な国出身の選手がいます。身長や体重、性格、文化、国籍もさまざまですが、互いを尊重し、認め合うことで一つのチームとして強い絆が生まれます。この 多様性を受け入れ、仲間を信頼し合う 精神は、社会にも通じるものです。
私たちは、日常生活の中でも違いを否定するのではなく、違いを理解し、尊重することが大切だと考えています。それが、誰もが安心して暮らせる地域をつくる第一歩だと思います。レッドハリケーンズ大阪は、ラグビーを通じてこの思いを広げていきたいと願っています。スポーツの力で、思いやりと尊重の輪を広げ、よりよい社会を一緒につくっていきましょう。
最後に、12月から新シーズンが開幕します。ホストゲーム開幕戦は12月21日に、長居公園内のヤンマースタジアム長居にて行われます。大阪を、そして大正区をラグビーで盛り上げるため、全力で戦いますので、ぜひ熱い応援をよろしくお願いします。

◆相談先
▽大阪市人権啓発・相談センター専門相談員による人権相談
【電話】06-6532-7830【FAX】06-6531-0666
平日 9時00分~20時30分(21時00分相談終了)
日祝 9時00分~17時00分(17時30分相談終了)
※土曜日と年末年始(12月29日~1月3日)、施設点検日は休館

▽大阪府インターネット誹謗中傷・トラブル相談窓口 ネットハーモニー
月~土曜日 16時00分~22時00分
第2日曜日 13時00分~18時00分(受付は終了時刻の30分前まで)
【電話】06-6760-4013【FAX】06-6760-4014

▽みんなの人権110番 (全国共通人権相談ダイヤル)法務省
【電話】0570-003-110(ゼロゼロみんなのひゃくとうばん)
平日8時30分~17時15分