くらし 今月のトピックス(2)

■10月は犬・猫を正しく飼う運動強調月間です
世の中は動物が好きな人ばかりではありません。動物が人間社会の中で共存できるよう、動物が苦手な人にも配慮し、適正飼育に努めましょう。
・愛情と責任をもって最後まで飼いましょう。
・不幸な命を増やさないために不妊・去勢手術をしましょう。
・犬の登録、毎年の狂犬病予防注射は必ず受けましょう。
・飼い主が分かるよう名札(犬は鑑札・狂犬病予防注射済票)を着けましょう。
・無駄吠えを防止しましょう。
・飼い犬の放し飼いやノーリードの散歩はやめましょう。
・散歩前に自宅でトイレをさせるようにし、散歩中のふん・尿の後始末も必ずしましょう。
・飼い猫は室内飼育を心がけましょう。
・動物を遺棄したりみだりに傷つけることは犯罪です。絶対にやめましょう。

大阪市では、地域の理解と協力のもと、その地域に住む野良猫に不妊去勢手術を行い、一代限りの猫として地域の皆さんが主体となって適正に管理し、最終的に飼い主がいない野良猫がいない状態をめざす 街ねこ 活動を推進しています。

◇犬のふん害にお困りの方へ
大正区役所では、飼い主への指導啓発を行うとともに、関係部署と連携した対応及び広報車による啓発に取り組んでいます。また、啓発用ポスターの貸し出しも行っています。(大正区ホームページから印刷も可能です。)犬のふん害にお困りの方は、お気軽に大正区役所までご相談ください。

問合せ:生活環境3階31番
【電話】06-4394-9973

SDGs:11 住み続けられるまちづくりを