くらし 防災特集〔風水害編〕保存版(2)

■東成区水害ハザードマップ
大阪市は、市街地の9割までが平坦な低地で自然排水が困難な浸水しやすい地形となっています。
これまで浸水被害に見舞われなかった地域についても、下水道の能力以上の局所的な豪雨による浸水のリスクがあります。

◇河川氾濫
長時間雨が激しく降ると、河川の増水により堤防が壊れたり堤防から水が溢れ出し浸水します。(東成区では、淀川による河川氾濫は想定されておりません。)

◇内水氾濫
水路や下水道の排水能力を超える大雨が降ったり、河川の水位上昇により十分に排水できなくなると、雨水が溢れ、住宅地や道路などが冠水します。

◆増え続ける風水害から命を守る行動を。
ハザードマップは、洪水、土砂災害、などによる地域の被害想定や、避難場所・避難経路などをまとめたものです。
いざという時に命を守る避難行動が取れるように、ハザードマップを確認しましょう。

※令和7年1月現在(最新の指定状況はホームページをご参照ください。)
※避難可能時間は、大阪市ホームページに掲載している水害時避難ビル登録一覧、マップナビおおさか、または現地表示板でご確認ください。

問合せ:市民協働課
【電話】6977-9042