くらし お知らせ

◆介護保険料の軽減を受けられる場合があります
生活に困窮し、介護保険料の納付が困難な方は、軽減を受けられる場合があります。適用開始は原則申請月からとなりますので、お早めに申請ください。
対象:次の項目すべてに該当する方(生活保護受給者は除く)
※保険料段階が第1・2段階の方は対象外
・世帯全員が市民税非課税(保険料段階が第3・4段階)の方
・世帯年収の合計が1人世帯150万円以下であること(世帯員が1人増えるごとに48万円を加算)
※年収には、遺族年金・障がい年金などあらゆる収入が含まれます。介護保険料や介護サービス利用料などは控除できます。
・他の世帯に属する人の扶養を受けていないこと、健康保険の扶養親族になっていないこと
・世帯の預貯金額等の合計が350万円以下であること(世帯員が1人増えるごとに100万円加算)
・介護保険料を滞納していないこと
持ち物:介護保険被保険者証、年金支払通知書(はがき)、世帯収入がわかる資料(源泉徴収票など)、健康保険証、世帯全員の預貯金口座の通帳
注意:昨年度から引き続き軽減を希望される方は、5月末までに申請が必要です。

問合せ:保健福祉課(介護保険)3階31番
【電話】6308-9859

◆カラスによる被害を受けないために
カラスの子育てシーズンであるこの時期、子育て中の親鳥はいつもより多くのエサを必要とし、ヒナを守るために巣に近づく人を威嚇(いかく)することもあります。カラスによる被害を受けないため、次のことに注意しましょう。
・エサとなる生ごみは、決められた場所・時間に出す
・生ごみを出す際は、新聞に包んで中が見えないようにしたり、防鳥ネットを活用したりする
・巣がある木には近づかず、う回できない場合は素知らぬ風にして素早く通りすぎるか、帽子や傘を活用する
・飛ぶ練習中の幼鳥が落ちていることがあるが、親鳥が近くで見守っている可能性が高いので、近づいたり拾ったりしない
※許可なく野鳥を捕獲することは法律により禁止されており、迷惑だからといって捕まえたり駆除したりすることはできません。

問合せ:保健福祉課(健康づくり)2階22番
【電話】6308-9973

◆視覚障がいのある方へ 国民健康保険からのお知らせ
国民健康保険料決定通知書に記載の主な内容(保険料年額や月額等)を点字文書にして同封します。ご希望の方は、電話にて申込みください。住所・氏名・生年月日をお聞きします。
毎年の申込は不要ですが、世帯主の変更や居住区の変更があった場合は、再度申込が必要です。

問合せ:窓口サービス課(保険)4階43番
【電話】6308-9956

◆国民健康保険ご加入の方へ おトクに健康チェックしませんか?
大阪市国保では、加入者の皆さまの健康のために、さまざまな保健事業を行っています。

◇特定健診(無料)
高血圧症や糖尿病などの生活習慣病の予防に向け、無料で受診できる「特定健診」を実施しています。対象となる方には、4月末頃に緑色の封筒で「受診券」を送付しています。
対象:40歳以上の方(来年3月末までに40歳になる方を含む)

◇国保人間ドック
医療機関で、身体の総合的な検査を受けられます。
対象:30歳以上の方
費用:
30〜39歳 14,000円
40〜74歳 10,000円
※令和8年3月末までに65歳・60歳・55歳・50歳・45歳・40歳になる方は無料です。
※40歳以上の方は受診の際に特定健診の「受診券」が必要です。

18歳以上の方を対象とした「国保プラス健診」を新たに実施します。特定健診の必須項目に胸部エックス線、心電図、貧血、視力、聴力等の項目を追加し、1,800円で受診することができます。詳しくは「受診券」に同封の「国保健診ガイド」またはホームページをご確認ください。

問合せ:
・特定健診の受診券に関すること
窓口サービス課(保険)4階43番【電話】6308-9956
・特定健診の内容や場所に関すること
保健福祉課(健康づくり)2階22番【電話】6308-9882
・国保人間ドックなどその他保健事業に関すること
福祉局生活福祉部保険年金課(保健事業)【電話】6208-9876