スポーツ デフリンピックに北区在住の寺井選手が出場しました

聴覚に障がいのあるアスリートの国際総合スポーツ大会「東京2025デフリンピック」が11月に開催され、同心にお住まいの寺井捺貴選手がデフビーチバレーボール男子日本代表として出場しました。寺井選手は出場に先立って北区役所を表敬訪問し、寺本区長より「北区から世界に挑戦される方がいるのはすばらしい。全力で応援します」と激励の言葉が贈られました。
中学校からバレーを始めた寺井選手は、6人制バレーの日本代表として、2022年のブラジル大会に出場。セッターを務めていましたが、「自分もスパイクを打ちたい!」という思いから、3年前にビーチバレーに転向しました。現在は山本将隆選手とペアを組み、毎週末、桜ノ宮のビーチで練習に励んでいます。
「2人の間では、聞こえる人の2、3倍はルールを決めています。外国人選手に比べて背は高い方ではありませんが、コンビプレーや攻撃方法を工夫して戦っています」と寺井選手。「プレー中にどうやってコンタクトを取るか分かりますか?足で相手に砂をかけるんです。仲が悪いように見えるかもしれませんが、多いほどコミュニケーションが取れているということです」と話します。
デフリンピックでは6試合を戦い、3勝3敗。「悔しさもありつつ、それ以上に多くの学びと成長を感じられる大会となりました。今後も世界に挑戦していきますので、引き続き応援のほどよろしくお願いします」

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