■食中毒を予防しましょう!
細菌性食中毒は7月から9月にかけて多くなる傾向があります。
次の6つのポイントを守り、家庭から食中毒をなくしましょう。
(1)肉、魚、野菜などの生鮮食品は、新鮮なものを購入し、早く持ち帰りましょう。
(2)冷蔵や冷凍の必要な食品は、すぐに冷蔵庫や冷凍庫に入れ、詰めすぎに注意しましょう。
(3)生の肉、魚、卵を扱った後は、そのつど手や調理器具を洗浄・消毒しましょう。
(4)加熱して調理する食品は、十分に加熱しましょう。
(5)食卓につく前に手を洗い、室温で長く放置せず、できるだけ早く食べましょう。
(6)残った食品は清潔な容器で素早く冷却し、冷蔵・冷凍保存を、また、再加熱は十分にしましょう。

9月30日(火)まで「食中毒注意報の発令」と「食中毒予防の啓発」をテレホンサービス(【電話】06-6208-0963)、X(旧Twitter)(@ocfs_news)及び大阪市HPで行っています。
また「食中毒注意報」発令時には、保健福祉センターに「食中毒注意報発令中」の掲示も行いますので、ご利用ください。

問合せ:保健福祉課(生活環境)1階11番
【電話】06-6267-9973【FAX】06-6267-0998

■本格的な夏到来!乳幼児の熱中症を予防して夏を楽しみましょう♪
赤ちゃんや子どもは体温調節機能が未発達なので熱中症になりやすく、対処が遅れると重症化してしまう危険もあります。
▽熱中症予防のために朝こどもの様子を確認しましょう!
・食欲はありますか?
・夜眠れていましたか?
・機嫌はいいですか?

▽日の生活に気を付けましょう!
・早寝・早起きを心掛けましょう
・朝ごはんをしっかり食べ、こまめに水分補給をしましょう
・休息をとりましょう
・涼しい素材(通気性のよい、吸汗、速乾素材)の服を着せるようにしましょう
・体を暑さに慣れさせましょう

「熱中症の応急処置などの詳しい情報はホームページにアクセス」

問合せ:保健福祉課(地域保健活動)1階12番
【電話】06-6267-9968【FAX】06-6267-0998