くらし 住宅用火災警報器の点検・交換を行っていますか?

住宅用火災警報器は、設置して約10年が交換の目安です。古くなると電子部品の劣化や電池切れなどで、火災を感知しない恐れがあります。
火災の早期発見が、あなたや周りの人の命を守ります。住宅用火災警報器が正しく作動するよう、半年に1回程度点検をしましょう。点検は、ボタンを押す、ひもを引くなどの方法で行うことができます。電池切れの場合は、警報音により確認できます。詳しくは、製品の取扱説明書をご確認ください。
住宅火災は、配線機器などの電気関係や電気ストーブを原因として多く発生しています。
家庭内の火災予防について詳しくは市HP(本紙2ページのQRコード)参照。

問合せ:西消防署
【電話】274-0119
【FAX】271-1122