くらし お知らせ 環境・安全

■6月8日(日)~14日(土)は危険物安全週間です
(ID…18119)
「危険物 無事故へ挑む ゴング鳴る」を推進標語に掲げた「危険物安全週間」です。
身の周りにある危険物では、ガソリンや灯油、消毒用アルコールなどがあります。特にガソリンは、引火点が低く揮発性も高いため、とても危険です。
また、多くの方が使用するのは、手指消毒用アルコールです。高温になる車中や直射日光が当たる場所での保管を避け、多量の保管をする場合は、消防本部までご相談ください。また、ご家庭で危険物を取り扱う場合、次の事項に注意してください。
・子どもの手の届くところに置かない
・定期的に換気する
・危険物の使用中は火気厳禁
・高温になる場所には置かない

問合せ:予防課
【電話】754・3511

■(訓練)防災行政無線のサイレン
(ID…5553)
防災行政無線を次の日程で市内全域に一斉鳴動させる訓練を実施します。
出水期および台風の到来を前に、避難場所の確認や防災に対する安全対策など、いま一度考えてみましょう。
日時:6月8日(日)12時

問合せ:危機管理課
【電話】754・6263

■ため池ハザードマップ(ID…3886)
近年、大雨による被害が頻発し、ため池の決壊による被害も心配されることから、「ため池ハザードマップ」を作成しています。マップは市ホームページから確認できます。

問合せ:みどり農政課
【電話】754・6152

■ペットは正しく飼いましょう
◇犬を飼い始めたら、登録と毎年1回狂犬病予防注射を受けさせましょう(4月1日からマイクロチップが装着された飼い犬の情報を環境省の「犬と猫のマイクロチップ情報登録」のページで登録・変更をすると、その登録が市の飼い犬登録・変更届とみなされるようになり、従来の飼い犬登録は不要になりました。ただし、マイクロチップが装着されていない飼い犬および3月31日以前にマイクロチップの情報の登録・変更をした飼い犬は、これまでどおり、市への飼い犬登録をしてください)。

◇猫はできるだけ屋内で飼いましょう。

◇不幸な動物を増やさないよう、去勢や不妊手術を受けさせましょう。ペットに関するトラブルも増えています。周りの方に迷惑が掛からないように次のような点にも気をつけましょう。
・放置された犬や猫のふん、尿
後始末は飼い主の責任です。ふんは必ず持ち帰って自宅で処分してください。また、尿はペットボトルなどを持参して多量の水で洗い流しましょう。
・ほえ声や鳴き声
犬などの鳴き声は近隣の迷惑にならないよう、しつけや訓練をするなどの対策をお願いします。
・リードを付けない犬の散歩
必ずリードを付け、犬を押さえられる人が持ちましょう。
・野良猫への餌やり
食べ残しがカラスやアライグマなどを引き寄せ、ほかのごみも荒らされる原因になります。むやみに餌を与えないようにしましょう。
本市では野良猫の不妊・去勢手術の補助を行っています。手術前に写真と身分証明書を持って、環境政策課に申請してください。

問合せ:同課
【電話】754・6240
※市内の動物飼育については、府動物愛護管理センター箕面支所【電話】072・727・5223へご相談ください。