くらし 情報かわら版 6月ー市役所からのお知らせ(2)ー

■市税・保険料の納付に関する夜間相談窓口
市税および国民健康保険料の納付相談を、日中に来庁できない人を対象に夜間に実施します。
納付相談以外の証明書の発行や転出入・死亡など、資格取得喪失などの各種お届けの受け付けはできません。
日時:6月19日(木)午後7時30分まで
場所:税務課(市役所1階5番窓口)、保険年金課(市役所1階6番窓口)

問合せ:
税務課
保険年金課

■住民基本台帳の閲覧実績
令和6年度の住民基本台帳の閲覧数は11件でした。詳しくは市ホームページをご覧ください。

問合せ:市民課

■水道料金・下水道使用料の減免
高齢者世帯や重度身体障がい者などの経済的負担を軽減し、安定した生活を支援するため、水道料金・下水道使用料の福祉減免を行っています。また、市外から給排水をうけている市民を対象に福祉助成制度があります。
○適用世帯(ただし生活保護受給世帯を除く)
・ひとり親家庭の医療証の交付を受けている世帯
・身体障がい者手帳1・2級の交付を受けている人がいる世帯
・精神障がい者保健福祉手帳1・2級の交付を受けている人がいる世帯
・療育手帳A・B1の交付を受けている人がいる世帯
・特別児童扶養手当受給世帯
・高齢者世帯(世帯構成員全員が70歳以上)
所得基準:市民税非課税世帯
水道料金:329円(消費税などを含まない)
下水道使用料:600円(消費税などを含まない)

問合せ:水道課

■戦没者等のご遺族の皆様へ
○第十二回特別弔慰金が支給されます
特別弔慰金は、今日の我が国の平和と繁栄の礎となった戦没者等の尊い犠牲に思いをいたし、国として改めて弔慰の意を表すため、遺族に対する特別弔慰金支給法に基づき支給されるものです。
支給対象:令和7年4月1日(基準日)において、「恩給法による公務扶助料」や「戦傷病者戦没者遺族等援護法による遺族年金」等を受ける人(戦没者等の妻や父母等)がいない場合に、次の順番による先順位のご遺族1人に支給されます。
(1)令和7年4月1日までに戦傷病者戦没者遺族等援護法による弔慰金の受給権を取得した人
(2)戦没者等の子
(3)戦没者等の父母、孫、祖父母、兄弟姉妹(戦没者等の死亡時に生計関係を有していた等の要件により、順位が入れ替わります)
(4)(1)~(3)以外の戦没者等の三親等内の親族(甥、姪などで戦没者等の死亡当時まで引き続き1年以上の生計関係を有していた人に限ります)
支給内容:額面27万5000円、5年償還の記名国債(無利子)
請求期間:令和10年3月31日まで

問合せ:福祉政策課

■6月23日~29日は男女共同参画週間
性別にかかわらず誰もが職場で、学校で、地域で、家庭で、それぞれの個性と能力を発揮できる「男女共同参画社会」の形成に向けた取り組みが全国的に実施されています。
「男女共同参画社会」を実現するためには、政府や地方公共団体だけでなく、一人ひとりの取り組みが必要です。
○令和7年度内閣府「男女共同参画週間」キャッチフレーズ最優秀作品
「誰でも、どこでも、自分らしく」

問合せ:人権くらしの相談課

■訪問理美容サービス
○利用助成
理美容師が自宅を訪問し、頭髪カットを行います。
利用料:助成券1枚(年度最大4枚交付)と自己負担金2000円
対象:市内に住所があり、自力または介助があっても理髪店などを利用することが困難な65歳以上の在宅高齢者(施設に入所または病院に入院している人は対象外)
持物:助成申請書、寝たきりであることがわかる資料(窓口または電話で聞き取りを行います)

申込・問合せ:直接またはウェブで高齢介護課

○提供事業者募集
市の助成券による訪問理美容サービスを提供する事業所を募集しています。
対象:市内に店舗がある理美容店

申込・問合せ:事業登録申請書と理容師・美容師免許証の写し(サービス提供者全員分)と振込口座通帳の写しを高齢介護課へ提出

■元気で健康なシニアライフの第一歩 (きらきらシニア)
満65歳の人へ、介護予防や生活習慣の改善など健康づくりのパンフレットとアンケートを送付します。また、栄養価の高い金芽米も申請により配送します。
申込締切:8月29日(金)
対象:昭和34年6月3日~昭和35年6月2日生まれの人

問合せ:高齢介護課