くらし Information くらしの情報 お知らせ(2)

■後期高齢者医療健康診査・歯科健康診査
大阪府後期高齢者医療広域連合では、75歳以上の人の健康診査・歯科健康診査を実施しています。
健康診査では、糖尿病や高血圧症などの生活習慣病に加え、加齢に伴う心身の衰え(フレイル)などのチェックをしますので、現在生活習慣病で通院している人も積極的に受診してください。
歯科健康診査では、歯や歯肉の状態だけでなく、お口の機能も含めてチェックをしますので、義歯を使用中の人も積極的に受診してください。
広域連合が指定する医療機関などに、年度中(令和8年3月31日まで)に各1回、無料で受診することができます。受診の際は、被保険者資格を確認できるもの(マイナ保険証または資格確認書)と受診券(健康診査のみ)を忘れずに持参ください。
ただし、次に該当する人は、健康診査・歯科健康診査の対象外となります。
(1)病院または診療所に6カ月以上継続して入院中
(2)特別養護老人ホーム・介護老人保健施設・養護老人ホーム・障がい者支援施設などの施設に入所または入居中
詳細は、4〜5月に送付した「後期高齢者医療の健康診査について」、「歯科健康診査のお知らせ」を確認してください(年度途中に新たに75歳になる人には、誕生月の翌月に送付)。

注意事項：退院・退所など、事情に変更があった場合は、健康診査の受診券を発行しますので、問い合わせください。
事前に必ず受診希望の医療機関・歯科医院に実施状況を含めて問い合わせください。
人間ドックを受診した人は、健康診査を受診する必要はありません。

問合せ：
大阪府後期高齢者医療広域連合給付課(月～金曜日(祝日を除く)9：00～17：30)【電話】06-4790-2031
保険課【電話】06-6992-1545

■納付は済みましたか?～保険料を滞納している人へ～
現在、国民健康保険料・後期高齢者医療保険料・介護保険料を納期限までに納付している人との公平性・公正性を保つため、法令に基づき差押処分をより一層強化しています。
早めに相談してください。

問合せ：保険収納課
【電話】06-6992-1537、1538

■就学援助制度
◇就学前児童と現小学6年生に新入学準備金の支給
市は、経済的な理由により就学困難な児童・生徒の保護者に対し、学校でかかる費用の一部を援助しています。
新入学を迎える就学前児童と現小学6年生を対象に、入学の準備時期の3月下旬に「新入学児童・生徒学用品費」を支給します。
対象：
・令和8年4月より守口市立小学校・義務教育学校に入学予定の子どもがいる人(お知らせと申請書が届きます)
・守口市立小学校・義務教育学校に通う現小学6年生の子どもがいる人
注意事項：現小学6年生で令和7年度就学援助の認定を受けている人は、申請不要。
支給額：
・就学前児童　57,060円
・現6年生児童　63,000円
支給方法：申請書に記載した口座に令和8年3月下旬振り込み予定
認定基準：
・前年分(令和6年分)の世帯全員の収入または所得の合計額が認定基準額以下である場合に認定。
・申請者は全員、市・府民税の申告が必要。
・1月2日以降に転入した人は、申請時に所得証明書などの提出が必要。
申込み：12月1日(月)～24日(水)に郵送・窓口(市役所6階教育総務課)

問合せ：教育総務課
【電話】06-6995-3152

■市民一般表彰
市は市制施行記念日の11月1日に、市の発展に貢献された次の39人の皆さんを表彰しました。
※詳細は本紙をご覧ください。

問合せ：市長室
【電話】06-6992-1302

■教育功労表彰
市教育委員会は11月1日に、教育の分野で功労のあった46人1団体の皆さんを表彰しました。
※詳細は本紙をご覧ください。

問合せ：教育総務課
【電話】06-6998-3338

■水道管の凍結・破裂に注意
寒波の季節を迎え、外気温が氷点下になると水道管の凍結・破裂が表れます。
管が屋外で露出していたり、北向きや風当たりが強いと凍結しやすいため、管に厚手の布や市販の保温チューブなどを巻いて保護し、凍結を防ぎましょう。
凍結したときは、自然に溶けるのを待つか、タオルや布などをかぶせ、その上からぬるま湯をかけてゆっくり溶かしましょう。
注意事項：熱湯を直接かけると管が破損することがあります。
破裂したときは、止水栓を閉めて「市指定工事業者」へ直接申し込んでください。
本格的な寒波の到来までに、水道管の自主点検を行い、凍結・破裂を未然に防ぎましょう。

◇宅内修理は市指定工事業者へ
宅内の水漏れ修理は、自身で「市指定工事業者」に直接申し込んでください。修理の対応が可能な市指定工事業者は、市ホームページを確認してください。

問合せ：水道局お客さまセンター
【電話】06-6991-6777

■北朝鮮人権侵害問題啓発週間　12月10日～16日
北朝鮮当局による人権侵害問題について国民の関心と認識を深めることを目的とし、国では、毎年12月10日～16日の1週間を「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」と定めました。
すべての拉致被害者の一日も早い帰国を願い、この問題について考える機会にしましょう。
北朝鮮による拉致事件に関する情報がありましたらご一報ください。

問合せ：
守口警察署【電話】06-6994-1234
人権市民相談課【電話】06-6992-1512