健康 健康・福祉〔健康づくり〕(1)

■6月20日から7月19日までは、薬物乱用「ダメ。ゼッタイ。」普及運動期間
大麻・覚醒剤などの違法薬物の乱用は社会問題となっており、特に若者を中心に、大麻による検挙者が急増しています。薬物乱用はたった一度でも心身に深刻な影響を及ぼします。正しい知識と断る勇気で自分の身を守りましょう。

問合せ：保健総務課
【電話】829・7771

■6月1日～7日はHIV検査普及週間です
HIVは誰でも感染する可能性があり、検査を受けることで早期発見・早期治療につながります。この機会に検査を受けてみませんか。
日時：6月4日・18日いずれも水曜日午前9時30分～10時30分
場所：市保健所
費用：無料
内容：匿名。梅毒(血液検査)、クラミジア検査(尿検査)も併せて受けることができます。結果説明は1週間後、本人に説明します。
申込み：当日直接

問合せ：保健予防課
【電話】829・7773

■風しん抗体検査
日時：6月11日・25日いずれも水曜日午前11時～11時40分
場所：市保健所
対象：次のいずれかに該当する市民
(1)妊娠を希望する女性
(2)妊娠を希望する女性の配偶者・同居者
(3)妊婦の配偶者・同居者(検査や風しんワクチンを受けたことがある人を除く)
費用：無料
その他：結果は郵送します

申込み・問合せ：前日までに市ホームページ(本紙のQRコード)で保健予防課
【電話】829・7773

■「特定健康診査」が始まります!
「つい食べ過ぎてしまう」「運動する習慣がない」「お酒・たばこがやめられない」といった習慣はありませんか?このような生活習慣が続くと血管が傷み、重症化すると心筋梗塞や脳卒中などの重大な病気につながる可能性があります。
特定健診は無料で体の状態を知ることができる健診です。治療中の人も対象です。かかりつけの医療機関に相談してください。
健診結果により生活習慣病のリスクが高い人には、保健師や管理栄養士などが一緒に生活習慣を見直すサポートをします。
日時：6月1日～令和8年3月31日
場所：取扱医療機関(セット検診は、市立保健福祉センター)
対象：市の国民健康保険に加入している40歳～74歳の人
費用：無料
【HP】15893
申込み：医療機関へ連絡の上、受診券を持って受診

問合せ：健康づくり推進課
【電話】812・2374

■骨粗しょう症予防教室～骨を大切にする講座(食事編)～
日時：7月8日(火)午前10時～11時30分
場所：市立保健福祉センター4階健康指導室
内容：骨粗しょう症の基本と予防のための食事の話
対象：15歳以上の女性(中学生・高校生を除く)
定員：30人(申し込みが多いときは抽選)
費用：無料
その他：一時保育を行います(6か月～就学前の子ども3人(申込順)、6月23日(月)までに予約)
【HP】18165

申込み・問合せ：6月25日(水)までに直接窓口又は電話、市ホームページ「電子申請システム」で健康づくり推進課
【電話】812・2374