くらし [特集]‑市制施行70周年記念‑写真が語る私たちの和泉市

昭和31年9月、和泉町と北池田・南池田・北松尾・南松尾・横山・南横山の6か村が合併、「和泉市」が誕生し、9月で70年を迎えます。
私たちが普段目にしている和泉市の街並みや建物などの風景は、時代とともに大きく変化してきました。
昔懐かしい写真を通して、和泉市の70年の歩みを振り返ってみましょう。

※写真は本紙をご覧ください。

■表紙の写真はここ!
表紙の写真は、昭和30年代の和泉府中駅です。その後、平成25年に橋上化され、新しい駅舎に建て替えられました。現在、駅前には広場や歩行者デッキ、ロータリーが整備されています。

■和泉市役所
昭和31年の和泉市発足に伴い、旧和泉町役場が初代市役所庁舎として使用されました。
2年後の昭和33年10月、現在の場所に2代目庁舎完成。そして、3代目となる現庁舎は令和3年5月から業務を開始しています。

■開発前の光明台
UR都市機構の前身である、「日本住宅公団」によって光明池の南東エリアが光明台団地として開発されました。光明池駅は昭和52年に開業し、光明台団地への入居が始まったのは翌年の昭和53年のことでした。

■時代を越えても、変わらぬ風景(桑原町)
国道480号の横断歩道をわたるこども。国道を走るバスのデザインが時代を感じさせますが、周囲にはいまも変わらぬ風景が広がっています。

■国府小学校 入学式の一コマ
昭和40年代頃の国府小学校の入学式の様子です。こどもの成長にとって大切な節目である入学式には、多くの保護者が着物姿で参加していました。

■発展を遂げた和泉中央丘陵
昭和61年のトリヴェール和泉起工をきっかけに和泉中央丘陵の開発が本格化。平成4年にいぶき野の街びらきが行われ、平成7年には和泉中央駅の開業や桃山学院大学の移転開学で、本格的な街びらきを迎えました。
※左写真は弥生町上空、右写真は唐国町上空から撮影

■市民中央プール(旧市民プール)
■和泉府中駅周辺の商店街
■第1回市民マラソン大会
■鉄筋校舎で学ぶ児童
■和泉市の新時代〜令和〜
■トリヴェール和泉 街びらき
■大阪・関西万博和泉市デー
■一般国道170号開通式

■文化遺産活用課 村上(学芸員)
和泉市の歴史といえば、弥生時代、今から2000年前の池上曽根遺跡など、とても古い時代のことがよく知られています。こうした長い歴史は和泉市の大きな魅力のひとつです。
一方で昭和31年9月に和泉市が誕生してから70年の間にも、まちには多くの変化や出来事がありました。
道路や建物が整い、人びとの暮らしやまちの姿も少しずつ変わってきました。その一つひとつが、今の私たちの生活につながっています。
こどもの頃からずっと住んでいる人もいれば、大人になってから和泉市で暮らし始めた人、市外から通勤や通学で和泉市に来ている人など、様ざまな立場の「市民」がいます。和泉市に対する思いや感じ方も、市民一人ひとり違っていることでしょう。
古い写真を見ると、いつもの見慣れた景色の意外な姿に驚きます。誰かにとってそれは、懐かしい記憶とつながっているのかもしれません。
古い写真を通して、和泉市の歩みを振り返り、これまでの歴史を感じながら、これからのまちの姿に思いを巡らせてみましょう。
いずみの国歴史館では、8月下旬から令和9年1月まで、市制施行70周年を記念した特別展を予定しています。
この展示に活用するため、市内の風景や行事、日常の様子などを写した古い写真をお持ちの人は、文化遺産活用課までお知らせください。
皆さんの思い出の一枚が和泉市の歴史を伝える大切な資料になります。
詳しくは、市ホームページをご覧ください。

問合せ:文化遺産活用課
【電話】99・8163