- 発行日 :
- 自治体名 : 大阪府和泉市
- 広報紙名 : 広報いずみ 令和7年6月号
申込方法の表示:(F)FAX、(電)電話、(オ)往復はがき、(ハ)はがき、(e)市ホームページの各課問い合わせフォーム、(チ)直接
申込時の記載必要事項:住所、氏名、年齢、電話番号、イベント名等(電話・直接を除く)
タイトルの前に(学)がついている講座等は、生涯学習サポート講座の対象です
■野外焼却(野焼き)の禁止
野焼き行為は、一部の例外を除き法律で禁止されています。野焼きとは、適切な焼却設備を用いずに廃棄物を焼却することです。
ごみを燃やすと臭いが洗濯物についたり、悪臭により気分が悪くなったり、煙が部屋に入るので窓を開けられないなどの弊害が生じ近隣住民とのトラブルや、不完全燃焼による一酸化炭素やダイオキシン類などの有害物質を発生させる原因にもなるといわれています。
※例外とされている野焼きでも、周辺住民の生活環境に支障を与え、苦情があった場合は指導の対象となります
問合せ:環境政策室
【電話】99・8121
■浄化槽は適正に維持管理を
良好な処理水質を維持するため、浄化槽には「保守点検」、「清掃」、「定期検査」が必要です。
・機械類の調整や消毒剤の補給を行う目的で「保守点検」が必要です
・汚泥の引き抜きや洗浄を行う目的で「清掃」が必要です
・処理排水の水質を確認する目的で「定期検査」が必要です
問合せ:下水道整備課
【電話】99・8152
■がん患者医療用ウィッグ購入費に助成
対象:(1)~(3)のすべてに該当する人
(1)和泉市内に住所を有する人
(2)がんと診断され、がん治療を現に受けている人または過去に受けており、そのことによる経過観察中で通院している人
(3)がん治療に伴い副作用の脱毛により医療用ウィッグを購入していること医療用ウィッグの購入に要した費用の2分の1(上限2万円)を助成
※ウィッグの購入日翌日から1年以内、ひとり1回限り。付属品・ケア用品の購入費用は対象外
※がん治療を受けているまたは過去に受けており経過観察中で通院していることを証明する書類や、ウィッグ購入の領収書などが必要になります。詳しくは、お問い合わせください
申請:(チ)、随時
問合せ:保健センター
【電話】47・1551
■若年者在宅ターミナルケア支援
若年のがん患者の人が、住み慣れた自宅で、自分らしく安心して日常生活が送れるよう、在宅サービス利用料の一部(訪問介護等)を助成し、患者さんと家族の負担を軽減します。事前申請が必要です。
対象:(1)~(3)のすべてに該当する人
(1)18歳以上40歳未満の和泉市民
(2)がん患者で、医師が一般に認められている医学的知見に基づき回復の見込みがない状態(ターミナル期)に至ったと判断された、在宅生活の支援や介護が必要な人
(3)他の制度において同等の助成または給付を受けることができない人
申請:(チ)、随時
問合せ:保健センター
【電話】47・1551
■麻しん風しん混合(MR)ワクチンの特例措置
昨年からの麻しん風しん混合ワクチン(以下「MRワクチン」という)の供給不足により、定期接種の対象期間内に接種できなかった人に、特例措置として、公費で接種できることになりました。
対象:令和6年度にMRワクチンの不足等でワクチンの接種ができなかった本市に住民登録のある下記に該当する人
・令和4年4月2日~令和5年4月1日生まれの人
・平成30年4月2日~平成31年4月1日生まれの人
・昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性で、令和6年度のクーポン券(風しん予防接種)を持っている人
場所:市内実施医療機関
申込:(チ)、令和9年3月31日まで、実施医療機関
問合せ:健康づくり推進室
【電話】58・6038
■柔道整復、はりきゅう等の治療の健康保険適用
整骨院や鍼灸院、マッサージ院での施術には、健康保険を使えるものと使えないものがあります。単なる肩こりや筋肉疲労、交通事故の後遺症などには健康保険は使えません。
施術を受ける際は、内容を確認のうえ、適正な受診をお願いします。
月ごとに作成される「療養費支給申請書」は、必ず内容を確認したうえで、自分で署名をしてください。
また、領収書は必ず受け取りましょう。市では、国民健康保険が適正に使用されているかを確認するために、不定期で柔道整復の施術を受けた人に対して、文書により調査を実施しています。調査書が届いた人は、ご協力をお願いします。
問合せ:保険年金室
【電話】99・8128
■保健所だより
◇受けてみませんか?HIV検査
6月1日から7日は「HIV検査普及週間」です。
HIV・クラミジア・梅毒検査と相談を行っています。(第2・4水曜日午前の9時30分~11時)
◇その他登録や相談受け付け
・骨髄バンクドナー登録申込窓口(電話、和泉保健所ホームページで受け付け)
・こころの健康相談(電話予約制)
◇食中毒を防ぐために
夏場は気温が上昇するため、食品を室内に放置すると食中毒菌が増殖しやすくなります。肉や魚などの生鮮食品やお惣菜などは、購入後、できるだけ早く冷蔵庫に入れましょう。
また、冷蔵庫内(10度以下)であっても食中毒菌はゆっくりと増殖します。冷蔵庫を過信せず、早めに食べるようにしましょう。
問合せ:和泉保健所
【電話】41・1342
■飼主不明の死獣の休日処理受付
市では、飼主不明の死獣(犬・猫など)の休日受付を行っています。見つけた人はご協力をお願いします。
受付日:土・日曜日、祝日、年末年始(1月1日を除く)
受付時間:午前9時~午後3時[【電話】41・1551(代表)]
問合せ:環境政策室
【電話】99・8122
■水道クイズキャンペーン
◇防災ボトルが当たります
水道クイズキャンペーンが実施されます。申込など詳しくは、二次元コードからご覧ください。
※二次元コードは本紙をご参照ください。
期間:6月1日(日)~30日(月)
主催:大阪広域水道企業団
問合せ:経営総務課
【電話】99・8148