くらし 令和8年 新年のごあいさつ
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- 発行日 :
- 自治体名 : 大阪府摂津市
- 広報紙名 : 広報せっつ 令和8年1月1日号
◆市制施行60年、皆さまと「ウェルビーイングなまち」へ
・摂津市長 嶋野 浩一朗(しまの こういちろう)
新年あけましておめでとうございます。
皆さまにはお健やかに新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
さて、本市は、本年11月1日に市制施行60年という大きな節目を迎えます。
長きにわたり、まちの発展に力を尽くしてこられた先人の皆さま、そして今まちを支えてくださっている市民の皆さまに、心より感謝申し上げます。
孔子は「耳順」という言葉で、60歳を迎えると、人の言葉に素直に耳を傾け、無理なく受け止められる境地に至ると説きました。
60年を迎えた今こそ、市民の皆さまの声にいっそう丁寧に耳を傾け、共に未来を描いていく姿勢を深めるべき時だと感じております。
昨年、「摂津市協働のまちづくり推進条例」を制定し、市民と行政がオール摂津でまちづくりに臨んでいく決意を新たにしたところでございます。「協働」とは行政が一方的に決めるのではなく、市民の皆さまの声に耳を傾け、そこに込められた思いや願いを行政と市民が共有し、一緒に未来を創造していくことです。「耳順」の境地に立って、市民の皆さまの声に真摯に向き合うことは、まさに協働の原点であり、市民の皆さまと共に輝かしい未来を創り上げていくための大きな一歩となります。
「人間基礎教育」を受け継ぎ、人と人とのつながりの中で、誰もが幸せを実感できる、そんな「ウェルビーイングなまち」を目指し、全身全霊で市政運営に臨んでいくことをお誓い申し上げ、年頭のごあいさつといたします。
◆みんなが育む つながりのまち 摂津の実現に向けて
・摂津市議会議長 南野 直司(みなみの なおじ)
新年明けましておめでとうございます。
皆さまにおかれましては、健やかに新春をお迎えのことと、心よりお慶び申し上げます。
昨年を振り返りますと、大阪・関西万博の開催に伴い、世界各国から多くの人が大阪を訪れ、来場者は2千500万人を超えるなど、大いに盛り上がりを見せました。本市もこの機会を捉えて万博会場へ出展し、伝統的工芸品や名産品、ものづくりの技など市の魅力を世界に発信してまいりました。
一方で、深刻化する物価高騰は、長期間にわたり市民生活に多大な影響を及ぼしております。今後も続くことが懸念されておりまが、効果的な支援を継続的に実施するには、今、何が必要なのかを見極め、早期に対応していくことが重要となります。
このような中、本市議会におきましては、昨年の任期満了に伴う議員改選により、7人の初当選者を含む19人の新たな体制でスタートを切りました。これからも市民の皆さまの声に耳を傾け、その声を必要な施策、そして支援につなげるため、行政と議論を重ねながらスピード感を持って取り組んでまいりますので、温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。
本年は市制施行60周年を迎える節目の年であります。摂津市が目指すまちづくりの将来像「みんなが育む つながりのまち 摂津」の実現に向け、市議会としましても全力を尽くしてまいります。
結びに、本年が皆さまにとりまして幸多き飛躍の年となりますことを心から祈念申し上げ、新年のごあいさつといたします。
