文化 (摂津市から未来へつなぐレガシー)伝統的工芸品『大阪欄間』名産品『銘木』を体験

5月17日(土)に摂津市の魅力を世界に発信してきました

5月17日(土)、大阪・関西万博のギャラリーEASTで、大阪欄間・銘木などの摂津市の魅力をPRするイベントを実施し、約3千200人の来場者で賑わいました。
ギャラリーEAST 300平方メートルのスペースを丸一日貸し切り、展示やワークショップなどを行い、摂津市の過去から未来へのレガシーを体感できるイベントとなりました。
当日は、大阪欄間の特徴である「彫刻欄間」や「透かし彫り欄間」などの美しく繊細な伝統工芸品が多くの来場者に間近で鑑賞され、迫力ある銘木の前では、来場者がその美しい木目や質感を堪能し、会場全体が活気に満ちた大盛況の空間となりました。
また、ワークショップブースでは、多くの人が大阪欄間の木彫り体験や銘木の箸作り体験に挑戦し、摂津市が誇る産業を肌で体感していました。
さらに摂津市のシティプロモーションブースでは、「摂津優品」やセッピィグッズが勢ぞろいし、摂津の魅力が詰まったイベントとなりました。
このイベントの様子は、多くの人にSNS上で取り上げられ、広く共有されました。

問い合わせ:産業振興課