子育て 【特集】子どもファースト さまざまな子育て支援施策を実施しています(2)

■まだまだあります!子育てにやさしいところ
(1)医療費は18歳まで最大500円
安心して医療を受けられるよう、子どもが18歳到達後の最初の3月末日までは、同一の医療機関につき、1日最大500円(月2回まで)で医療機関を受診できます。

問合せ先:医療助成課
【電話】06-4309-3166【FAX】06-4309-3805

(2)親子で通える交流の場がたくさん
子育て中の親子が気軽に利用できる場所がたくさんあります。4月現在、子育て支援センターは市内に7か所、つどいの広場は18か所あり、自由に来館し、無料で施設を利用できます(一部有料の催しあり)。子育て支援センターやつどいの広場では、安心して子どもを遊ばせたり、親同士が交流したり、スタッフに子育ての相談をしたりできます。

利用者インタビュー:子育て支援センターやつどいの広場はよく利用しています。子どもが安全にのびのびと遊ぶことができ、ほかの子と触れあうことで良い刺激になっています。私にとっても、いつでも気軽に来ることができてほかのお母さんたちや職員さんと子育ての話ができる貴重な場所です。いろいろなイベントもあるので、これからもたくさん利用していきたいです。

問合せ先:子どもすこやか部施設給付課

■新しい取組みも
市では、これからも子どもファーストを中心としたさまざまな施策を実施し、全ての子どもがすこやかに育ち、また安心して子どもを生み育てることができるよう、質の高い教育・保育の提供と子育て支援の充実を図っていきます。

▽2歳児の保育料無償化
令和8年度から2歳児の保育料無償化の実施を予定しています。

▽修学旅行費の無償化
令和9年度から小学校・中学校、義務教育学校の修学旅行費の原則無償化を予定しています。

▽塾代を助成
令和9年度から中学生の子をもつ生活困窮世帯を対象にした、塾代助成の実施を予定しています。

問合せ先:企画課
【電話】06-4309-3101【FAX】06-4309-3826