- 発行日 :
- 自治体名 : 大阪府泉南市
- 広報紙名 : 広報せんなん 令和7年11月号
■ノロウイルス食中毒に要注意!
冬から春先にかけて、ノロウイルスが流行しやすい季節です。ノロウイルスに感染すると嘔吐や下痢、発熱などの症状が現れます。ノロウイルスによる食中毒を起こさないために、次の点を守りましょう。
(1)嘔吐や下痢、発熱などの症状がある場合は、調理をしない
(2)調理前や食事前、トイレの後は石けんを使ってしっかりと手を洗う
(3)カキなどの二枚貝は、中心部分が90℃以上になってから90秒以上加熱する
(4)使用した調理器具は、洗浄後に煮沸消毒または塩素系漂白剤で消毒する
問合せ:大阪府泉佐野保健所衛生課
【電話】464・9688
■~ちょいっと足すだけ~日常生活の中でできるフレイル予防
日常生活に少し工夫を取り入れるだけで、元気な身体の維持やフレイル予防もできます。健康長寿・介護予防に役立つ「ちょいワザ」を理学療法士などからご紹介します。
日時:11月23日(祝)午後0時10分~3時35分
場所:あいぴあ泉南1階大会議室
定員:150名(先着順)
その他:体力測定を実施しますので動きやすい服装でお越しください
問合せ:長寿社会推進課
【電話】483・8254
■アルコールでお悩みはありませんか?
11月10日~16日は、アルコール関連問題啓発週間です。
アルコール依存症は、飲酒のコントロールができなくなる病気です。「もしかして、依存症かも?」と思ったら、ご本人やご家族だけで抱えこまず、まずはご相談ください。
相談窓口:
・大阪府こころの健康総合センター(依存症相談)【電話】06・6691・2818
・SNS相談大阪依存症ほっとライン
・お住いの市町村の管轄の保健所
問合せ:大阪府地域保健課依存症対策グループ
【電話】06・6944・7527
関連サイト:おおさか依存症ポータルサイト
■薬物の乱用は「ダメ。ゼッタイ」
麻薬、覚せい剤などの薬物乱用により、中枢神経(脳)が侵されます。薬物の乱用により、幻覚・被害妄想などの精神障害だけではなく、身体にも悪影響をおよぼすことになります。
また、1回だけと思っていても、1度使用してしまうと、自分の意志ではやめられなくなってしまう「依存性」があります。最近では、危険ドラッグの使用による重大な交通事故なども発生しています。
問合せ:生活福祉課
【電話】483・3474
■公民館講座「今からできる認知症予防」
どなたでも気楽に参加できる内容です。
日時:11月16日(日)午前10時30分~正午
場所:樽井公民館3階多目的ホール
対象:どなたでも(一時保育あり、希望の方は2週間前までに申込み)
内容:認知症予防について
講師:泉南市地域包括支援センター六尾の郷職員
定員:50名程度(先着順)
問合せ:樽井公民館
【電話】483・4361【FAX】483・4380【E-mail】[email protected]
関連サイト:市ウェブサイト→観光・文化・スポーツ→文化→公民館
■毎月19日は食育の日
塩分の摂りすぎに注意
麺類の汁は残す、しょうゆをかけすぎないなど意識しましょう
問合せ:保健センター
【電話】482-7615
■HIV即日検査
※匿名可(希望者は梅毒検査も実施)
日時:第1・3月曜日午後1時~2時(閉庁日除く)
場所:泉佐野保健所
【電話】462・7703
■水質検査 ※有料・要予約
■腸内細菌検査・ぎょう虫検査 ※有料
場所・問合せ:泉佐野保健所
【電話】462・7986
■11月の献血
日時:20日(木)、(3)28日(金)10:00~12:00、13:00~16:30
場所:イオンモールりんくう泉南
※府内の当日と翌日の献血場所は【電話】0120-326-759
問合せ:泉南市献血推進協議会
【電話】482-7615
