くらし 情報ボックス‐環境・安全

■自主防災組織を設立しましょう
災害による被害を少しでも軽減させるため、行政の「公助」とともに、自らの命は自ら守る「自助」と自分たちの地域は自分たちで守る「共助」の防災力を高めていくことが重要です。4月1日現在、阪南市内での組織数は28組織で全60自治会のうち44自治会が加入しています(組織率73・3%)。
いざという時への備えである自主防災組織の設立に、ご協力をお願いします。

問合せ：危機管理課
【電話】072・489・4503

■阪南まもる館(阪南市防災コミュニティセンター)について
阪南まもる館は、災害時に指定緊急避難場所になる施設です。
防災の相談や救命講習、地震や風水害などの災害時の行動と日頃の備えを学ぶことができるほか、団体での防災関連の学習や訓練、会議などにも使用できます。
防災についての活動は、ぜひ当館をご利用ください。
開館時間：8時45分〜17時15分(駐車場は16時45分まで)
休館日：水曜日、祝日の翌日など
対象：本市在住、在勤または在学の人を中心とした団体
利用料：無料
※事前申し込みが必要です。

問合せ：危機管理課
【電話】072・489・4503

■空き地の適正管理について
本年4月に、「阪南市空き地の適正管理に関する条例」を改正し、市が空き地の所有者に対し、従来までの指導、勧告に加え、「命令」、「公表」、「代執行」を行うことができるようになりました。所有者は、定期的に空き地の状況を確認し、除草や投棄物の処分など、適正な管理をお願いします。

問合せ：生活環境課
【電話】072・489・4514

■さくらねこ無料不妊手術事業
本市では、野良猫の数を徐々に減らし、住民の生活環境への被害の軽減や改善を図るために、(公財)どうぶつ基金の「さくらねこ無料不妊手術事業(行政枠)」に参加しています。
基金から受け取った無料不妊手術チケットは、市内で地域猫活動(TNR活動)を行っているボランティア団体に配布し活用しています。

問合せ：生活環境課
【電話】072・489・4514