くらし 短編映画上映会・講演会を通じて知る~家族のかたちと最期のかたち~

11月30日は、「いい看取(みと)り・看取られ」の語呂から「人生会議の日」とされています。人生会議は、「もしものとき」に受ける医療や介護のこと、これからの自分の生き方について自ら考え、家族や周囲の信頼できる人と繰り返し話し合う取り組み、「ACP(アドバンス・ケア・プランニング)」の愛称です。

〇短編映画 うちげでいきたい
鳥取県大山町が舞台の在宅看取りがテーマの映画

日時:11月29日(土)14時~16時(開場13時30分)
場所:サラダホール小ホール
内容:
〇第1部(上映会)
うちげでいきたい(38分)
〇第2部(座談会)
話し手…斉藤三恵子さん(ロサンゼルス・ソウルオリンピック柔道2連覇の斉藤仁さんの妻。2013年仁さんに肝内胆管がんが判明し、闘病生活を支えた。)
聞き手…
杉野幸恵さん(りんくう総合医療センターがん性疼痛(せいとうつう)看護認定看護師)
村上佳代さん(尾崎・東鳥取地域包括支援センター管理者・看護師)
定員:100人(先着・事前予約制)
費用:無料
申し込み:申し込みフォームまたは電話で

問合せ:介護保険課
【電話】072-489-4526