文化 第5回忠臣蔵浮世絵デジタル展覧会 公開中!

〔あなたのパソコンやスマホが展覧会場に!〕第5回忠臣蔵浮世絵デジタル展覧会 公開中!
「抒情の絵師・広重と奇想の絵師・国芳の忠臣蔵」

江戸時代後期の浮世絵界を代表する歌川派の絵師、広重と国芳が描いた忠臣蔵の作品をご紹介します。広重は、抒情的な風景画・名所絵の名手として知られ、その洗練された技量を背景描写に活かした物語絵を多数描いています。国芳は、得意の武者絵だけでなく、美人画・役者絵・戯画などを確かな画力により近代的感覚を盛り込んで描き、進取の気風と豊かな発想力で忠臣蔵を題材にした作品も数多く手がけています。

◆パソコンから
(1)インターネットで赤穂市のホームぺージ(【HP】https://www.city.ako.lg.jp)を開く。
(2)トップページの右側にある「忠臣蔵浮世絵データベース」のバナーをクリックして入口ページ(「赤穂市『忠臣蔵』浮世絵データベースへようこそ!」)を開く。
(3)データベース入口ページの下方にある「忠臣蔵浮世絵デジタル展覧会入口」をクリックする。

◆スマホで
下のQRコード(本紙参照)を読み取ってデータベース入口ページにアクセスし、「展覧会入口」から入場する。

問い合わせ先:教育委員会文化財課市史編さん担当
【電話・FAX】43・6848