広報あこう 2025年11月号
発行号の内容
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くらし
令和6年度決算(1) 令和6年度は、「自然と歴史に育まれ 笑顔と希望あふれる 活力のあるまち」の実現に向けて、まちづくりを力強く推進しました。人口減少や財政の厳しさといった課題に直面する中でも、新学校給食センターやごみ処理施設の整備といった将来を見据えた大型投資事業を実施し、持続可能な都市基盤の構築に取り組みました。各事業の緊急性や費用対効果を丁寧に検討し、限られた資源を有効に活用することで、市民福祉の向上と地方創生の...
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くらし
令和6年度決算(2) ◆特別会計 特別会計は、特定の収入をもって特定の支出に充てるために一般会計と区別して経理するもので、令和6年度決算は次のとおりです。 ◆市債(借金) 道路や公園などの生活環境施設や、学校などの教育施設の整備には、単年度の市税等だけでは、財源をまかないきれません。 また、これら事業の効果は将来にも及び、将来の世代との負担を均等にするため、必要な財源の一部を市債として借り入れ、後年度に市税等で償還(返...
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くらし
令和6年度決算(3) ◆病院事業の決算 経営状況を表す収益的収支は、総収入80億8,938万円、総支出87億846万円で、6億1,908万円の純損失となりました。 資本的収支は、企業債などの収入9億8,900万円に対し、医療機器整備や企業債償還などの支出14億5,162万円となり、不足分の4億6,262万円は、一時借入金で措置しました。 収益的収支(消費税抜) ◆介護老人保健施設事業の決算 経営状況を表す収益的収支は、...
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その他
赤穂市文化賞・スポーツ賞を2団体18名が受賞 11月3日、令和7年度赤穂市文化賞・スポーツ賞の表彰式が行われました。 受賞者は次のとおりです。(敬称略・学年表示は大会等の開催時による) ◆文化奨励賞 ◇氏平 源吾(うじひら げんご) 50年以上現代アート前衛抽象作品を制作し、各美術展にそれぞれ作品を出品するほか、個展の開催や書籍を発行するなど、市内外で幅広く活動。現代美術を通じた地域文化の振興発展に多大な貢献をされています。 ◇元岡 明(もと...
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その他
第64回赤穂市民文化祭受賞者 10月5日に市民短歌会、10月8日に市民俳句会がそれぞれ開催され、市長賞受賞者が次のとおり決定しました。 ※詳細は本紙をご覧ください。 市長賞以外の入賞者は赤穂市ホームぺージに掲載しています。 【HP】https://www.city.ako.lg.jp/edu/shiminkaikan/2025bunkasai.html 問合せ:中央公民館 【電話】43・7450【FAX】43・8440
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その他
2025(第40回)赤穂市美術展受賞者 10月16日~19日赤穂市美術展が開催されました。市長賞受賞者は次のとおりです。 ※詳細は本紙をご覧ください。 市長賞受賞作品および市長賞以外の入賞者は、赤穂市ホームぺージに掲載しています。 【HP】https://www.city.ako.lg.jp/edu/shiminkaikan/2025bijututen.html 問合せ:中央公民館 【電話】43・7450【FAX】43・8440
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健康
子宮がん検診を受けましょう ◆オンライン診療始めました 婦人科外来には月経困難症や更年期障害の患者さんが多く来られますが、ほとんどの患者さんはピルなどのホルモン治療、漢方による内服薬の治療で軽快しています。 受診して最初の数回は治療方法の調節が必要ですが、多くの人が自分に合った治療方法が見つかって、症状が安定しています。 安定してきたらオンライン診療も可能です。 オンライン診療では自宅や職場などから、スマホなどのアプリを使用...
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くらし
高齢者に対するバス運賃を助成しています 令和7年7月から市内路線バス、市内循環バス「ゆらのすけ」、東備西播定住自立圏域バス「ていじゅうろう」を対象に高齢者バス運賃助成制度を実施しています。 市内に住む75歳以上の人を対象に1乗車あたり100円の助成券を50枚を交付します。 市内のバスを利用し、外出の機会を増やしましょう。 制度の詳細は、社会福祉課へ問い合わせ、または下記のホームページをご覧ください。 【HP】https://www.ci...
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くらし
消費者トラブル ちょっと待った! ーかしこい消費者になろうー ◆詐欺的な副業トラブルにご注意! ~簡単な作業で稼げるはずが、お金を請求された~ ◇事例解説 SNSや動画広告、ネット検索等で「“いいね”を押すだけで簡単に稼げる」という副業を見つけて応募したところ、高額報酬を得るにはまず振込みをするよう指示され、振込んだが高額報酬は得られなかったなどの相談が多くなっています。「簡単に稼げる」「もうかる」ことを強調する広告は、詐欺の可能性があるので、うのみにしない...
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くらし
赤穂市消費生活センターではオンライン相談を開始します! 消費生活センターでは、赤穂市内に在住、在勤、在学の人を対象に、相談員が消費生活にかかわる苦情や相談を受け、トラブルを解消するお手伝いをしています。(個人間のトラブル、慰謝料や損害賠償金などに関する相談は、お受けできません) 相談は、電話または来庁により受け付ていますが、令和7年12月からZoomを利用したオンライン相談ができるようになります。オンライン相談を希望される人は、相談希望日の2開庁日前ま...
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くらし
赤穂市人事行政の運営等の状況 市では、人事行政の公正性、透明性を確保するため、職員数、給与、その他の勤務条件に関する状況を毎年公表しています。 1 職員の任免および職員数に関する状況 (1)採用・退職者数 (人) (2)部門別職員数の状況 (各年4月1日現在) (注)職員数は一般職に属する職員数である。 (3)年齢別職員構成の状況 (令和7年4月1日現在) (4)職員数の推移 多様化する市民サービスに対応できるよう定員適正化計...
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イベント
赤穂義士祭関連行事のご案内 12月14日(日)は、義士追慕の大祭(大石神社)、法要(花岳寺)、各武道大会(品川リフラ赤穂市民総合体育館)など、市内各所で関連行事が開催されます。 他の関連行事の詳細は、右記のQRコード(本紙参照)から市ホームページで確認ください。 問い合わせ先:赤穂義士祭奉賛会事務局(観光課) 【電話】43・6839【FAX】46・3400
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くらし
~いい日、いい日、毎日、あったか介護ありがとう~ 11月11日は「介護の日」 介護への理解と認識を深め、介護サービス利用者および家族、介護従事者などを支援し、地域社会における支え合いや交流を促進するため、厚生労働省は11月11日を「介護の日」としています。 問合せ:医療介護課 介護保険係 【電話】43・6947【FAX】43・7138
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くらし
太陽光発電と蓄電池の設置費用を補助しています 市内の住宅に太陽光発電と蓄電池をセットで導入する費用の一部を補助します。 補助金額: ・太陽光発電設備…7万円/kW(上限5kW) ・蓄電池…価格の3分の1(工事費込・税抜き)(上限14.1万円/kWhの3分の1、5kWh) 申請期限:12月26日(金) ※予算がなくなり次第終了 ※令和8年1月23日(金)までに工事を完了し、実績報告する必要があります。 要件や申請方法など詳細は、右記のQRコード...
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健康
冬の入浴時「ヒートショック」にご注意ください! 暖かい部屋や寒い浴室から移動した時、急激な温度変化によって血圧が大きく上下し、失神や不整脈を起こしたり、場合によっては命を落としてしまうことがあります。 この現象を『ヒートショック』と呼び、気温が低くなる季節には、特に注意が必要です。 高齢者や、高血圧、糖尿病、脂質異常症など持病がある人は、血圧の変化が起こりやすく、注意が必要です。 『ヒートショック』についての正しい知識を身につけ、寒い季節を乗り...
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くらし
市民対話課に寄せられた市民の声の件数・市長とのミニ対話集会の状況 市民の皆さまや団体などから、令和7年4月~9月に、「市民の声」としてさまざまな要望・提案・意見などが寄せられました。 市では、市民などとの協働のまちづくりを推進するため、これからも「市民の声」に迅速かつ的確に対応できるよう努めます。 (令和7年度上期分) 市民と市長が身近に直接対話する「ミニ対話集会」を実施し、市民の皆さまの声を幅広く取り入れたまちづくりを進めています。 令和7年4月~9月に3回実...
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その他
人権作文・標語・ポスターの入賞者決定 思いやりのある心あふれる地域づくりをめざし、人権意識を高めるため募集したところ、作文1,407編、標語912点、ポスター120点の応募がありました。 入賞者は次のとおりで、12月6日開催の「赤穂市人権・男女共同参画フォーラム」で表彰式を行います。 ※詳細は本紙をご覧ください。 下記の日程、会場で入賞作品の展示を行います。 ・12月6日(土) 午後1時半~4時 赤穂化成ハーモニーホール展示室 ・12...
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その他
食育標語コンクールの受賞者決定 「私の食育」をテーマにした食育標語コンクールに、市内在住の小学生から、165作品の応募がありました。 入賞者とその作品は、次のとおりです。 ※詳細は本紙をご覧ください。 問合せ:保健センター 【電話】46・8701【FAX】46・8705
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その他
赤穂の警察官賞表彰 10月27日、市民の安全な暮らしを守るために活躍された2名の赤穂警察署警察官に「赤穂の警察官賞」が贈られました。 ※詳細は本紙をご覧ください。
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文化
第5回忠臣蔵浮世絵デジタル展覧会 公開中! 〔あなたのパソコンやスマホが展覧会場に!〕第5回忠臣蔵浮世絵デジタル展覧会 公開中! 「抒情の絵師・広重と奇想の絵師・国芳の忠臣蔵」 江戸時代後期の浮世絵界を代表する歌川派の絵師、広重と国芳が描いた忠臣蔵の作品をご紹介します。広重は、抒情的な風景画・名所絵の名手として知られ、その洗練された技量を背景描写に活かした物語絵を多数描いています。国芳は、得意の武者絵だけでなく、美人画・役者絵・戯画などを確...
