- 発行日 :
- 自治体名 : 兵庫県宝塚市
- 広報紙名 : 広報たからづか 2025年12月号No.1342
■宝塚市の財政状況─令和6(2024)年度決算報告─
実質単年度収支は
2年連続の赤字
市立病院建設のための寄附や、自立支援事業、児童手当事業の増などにより、決算規模が前年度と比較して歳入・歳出ともに約26%増となりました。
貯金である財政調整基金を11億円取り崩した結果、黒字となっていますが、この基金の積み立てや取り崩しなどの要素を除いた実質単年度収支は約4億2千万円のマイナスとなり、昨年度に引き続き赤字となっています。今後も、新ごみ処理施設の建設や市立病院の建て替えなどにより、厳しい財政運営が予想されます。持続可能な行財政経営を実現するため、引き続き収支改善に取り組みます。
◆一般会計(歳出)の概要
前年度と比較し公債費(借金やその利息を支払うお金)などが減になった一方で、市立病院建設のための寄附金を基金へ積み立てたことにより衛生費が増加、また自立支援事業や児童手当事業などの増により民生費が増加しました。

◇土木費
都市計画道路の荒地西山線、競馬場高丸線、山手幹線(梅野町工区)の整備など
◇教育費
・小・中学校施設の整備
・ハーフマラソン大会の実施
◇総務費
・市役所庁舎の総合管理業務
・データ利活用、業務改革支援ツールの導入 など
◇民生費
・自立支援事業
・児童手当事業
・価格高騰重点支援給付金の給付
・私立保育所の運営・助成 など
◇衛生費
・新ごみ処理施設の整備
・市立病院建設のための寄附金の積み立て
・地域脱炭素・再エネ推進助成金の交付 など
◆会計別決算(一般会計+特別会計)
(億円)

残高(億円)

◆健全化判断比率(財政状況を示す4つの指標)

※結果がこの基準を超えると地方債(借金)の発行制限など財政運営に大きな影響があります。
問合せ:財政課
【電話】77・2022【FAX】72・1419
