くらし まちのわだい

■4/11(金)
▽地域のデジタル課題を解決へ　DX推進にかかる連携協定
養父市・株式会社NTTドコモ関西支社・光栄自動車整備株式会社の3者で「養父市のデジタルデバイト解消並びにDX推進に関する連携協定」が締結されました。
キャリア実店舗のない養父市へのデジタル支援として連携するもので、NTTドコモとショップ運営を行う光栄自動車による技術的支援を目的としています。今後はキャリアを問わない市民向け相談会やスマホ教室の開催を予定しています。

■4/12(土)
▽但馬に春を告げる、養父の奇祭　お走りまつり
1800年続く伝統行事「お走りまつり」が行われました。
神輿は朝8時30分に養父神社を出発して養父の町中を巡行し、12時30分頃小城橋に到着。川渡御(かわとぎょ)が行われました。多くの見物客が見守る中、養父神社の氏子たちの「はっとうよござるか」という威勢のいいかけ声と共に、地域繁栄の祈りを乗せた神輿は大屋川を渡りきりました。

■4/22(火)
▽地域の災害対策の体制づくりへ　防災協定締結andお披露目会
養父市はBandG財団が展開する「防災拠点の設置および災害時相互支援体制構築」事業で、防災倉庫やショベルカー、救命ボート、暖房器具、発電機など総額で5,000万円規模の防災資機材の支援を受け、この日は八鹿町朝倉の新築防災倉庫で協定の調印式と、配備された資機材のお披露目式が行われました。式典には、たいようこども園の園児たちが招かれ、煙体験や消火体験をしました。

■4/24(木)
▽シーズン期間中の安全と繁栄を願う　養父市の山　山開き
グリーンシーズン中の登山やキャンプ客の安全と地域の繁栄を祈願する「養父市の山　山開き」が行われました。やぶ市観光協会の各支部で行われていたものを、昨年より本部主催による合同で開催し、2回目となる今年は約30名の参加者が宮司による祈祷を受けました。祈祷式の後は鉢伏山を背景に晴天のもとくす玉を割って大勢の来客へ期待を込めました。

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