- 発行日 :
- 自治体名 : 兵庫県朝来市
- 広報紙名 : 広報朝来 令和8年1月号
◆和田山高等学校3年生 竹田城跡 自然探索マップ制作
総合的な探究の時間で地域観光学を選択している、和田山高等学校3年生の生徒が「竹田城跡自然探索マップ」を制作しました。
竹田城跡自然探索マップには、中腹駐車場から竹田城跡までの登山道に自生している24種類の植物が生徒の手描きイラストで紹介されており、歴史や雲海以外の魅力で観光客誘致につなげることを目的に作成されました。
同校3年生の千葉愛洋(ちばまひろ)さん(久世田)(写真前列左)は、「観光客の皆さんだけでなく、地元の皆さんにも自然探索マップを活用いただき、竹田城跡の新たな魅力を知ってもらいたい」と話されました。
◆「朝来市こどもまんなか宣言」あさごっこフェスタ開催
市は12月14日(日)、こども家庭センターの取り組みを広く知ってもらうことを目的に、「あさごっこフェスタ」を開催しました。
会場では、ダンスステージや親子で楽しめるクッキング、工作などのワークショップのほか、子育てに関する相談コーナーも設けられ、多くの親子連れでにぎわいました。イベントに来場した池畑優輝弥(いけはたゆきや)さん(柊木)は「全部面白かった!積み木でいっぱい遊べて嬉しかった」と笑顔で話してくれました。
また市はイベントにあわせて「こどもまんなか宣言」を行い、すべての子どもが大切にされ、安心して成長できるまちづくりを進めていく考えを示しました。市は今後も、子どもと子育て家庭を中心に据えた施策の充実に取り組んでいきます。
◆「東京あさご会」枝垂れ桜寄贈
11月16日(日)、市制20周年記念式典と同日、東京あさご会から枝垂れ桜が寄贈されました。
東京あさご会は、関東地方に居住されている朝来市出身者やその関係者で構成されており、これまで朝来市の花である桜の寄贈を7回行っています。8回目となる今回は、竹田城跡観光の拠点「山城の郷」に寄贈、植樹を行いました。
東京あさご会会長の佐藤帯刀(さとうたてわき)さんは、「故郷の発展に少しでも寄与したいと考えています。今後も継続して桜の寄贈を行い、故郷を桜でいっぱいにしたいです」と話されました。
◆未来に残したい朝来市の自然を考える生物多様性タウンミーティング
市は12月7日(日)、生物多様性について考える市民向けタウンミーティングを開催しました。当日は約40人が参加、冒頭ではNPO法人ハンザキ研究所理事長の岡田純(おかだすみお)氏が、市内に広がる多様な自然環境や、オオサンショウウオを中心とした生き物の役割について講演。
その後のグループワークでは、日々の生活の中で感じる朝来市の自然への思いを共有。「水が綺麗で、オオサンショウウオ以外にも川に多様な生き物がいる」、「子どもたちが遊べる山や川がこれからも残って欲しい」など、朝来市の自然環境の現状に関する多くの意見が発表されました。
◆安全運転で迎える、安心の年末へ 交通安全キャンペーン
12月1日(月)、グリーンオアシス朝来で「年末の交通事故防止運動」の一環として、交通安全キャンペーンを実施しました。
当日は、南但馬警察署と市が協力し、ドライバーの皆さんへ交通安全チラシや岩津ねぎなどをセットにして100セット配布。「夕暮れ時の早めのライト点灯」、「夜間歩くときは明るい服装で」など、事故を防ぐための大切なポイントを改めて呼びかけました。
年末は、慌ただしさから交通事故が増えやすい時期です。一人一人の心がけが、地域の安全につながります。
引き続き、安全運転へのご協力をよろしくお願いします。
◆こども園クリスマス会 木育玩具をプレゼント
市は、木に触れることにより、子どもの心を豊かにし、健やかな成長や自然環境への関心を促す「木育」の推進を図るため、森林環境譲与税を財源に、市産材などで作成した積み木と木の絵本を市内の公私立認定こども園、保育所へプレゼントしました。
この取り組みは、遊びを通して自然素材への関心を高めるだけでなく、市内の森林を守り、育てる取り組みとつながっていることを知るきっかけにもなります。
子どもたちも興味津々で、新しい遊び道具に触れていました。市は、今後も木育の取り組みを通じて、子どもたちが自然と関わりながら成長できる環境づくりを進めていきます。
◆朝来市クリーンアップ作戦
10月29日(水)、市保健衛生推進協議会は、地域の環境美化事業の一環として、「朝来市クリーンアップ作戦」を実施しました。
毎年同時期に、不法投棄された散乱ごみの回収などの清掃活動を行っており、本年度は、和田山地域の防災センター周辺の川・道路沿いで、保健衛生委員をはじめ朝来市商工会、和田山ライオンズクラブの皆さんが参加。限られた時間ではありましたが、大量のペットボトル、空き缶、タバコの吸い殻などのごみがあり、集めたごみの総重量は10kgにもなりました。
海洋プラスチックごみ問題は、川の上流に住む私たちにとっても無関係ではない大きな問題です。ポイ捨ては絶対にしないようにし、ごみのない美しい地域をつくりましょう。
※詳しくは本紙をご覧ください。
