くらし 令和8年 謹賀新年
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- 発行日 :
- 自治体名 : 兵庫県たつの市
- 広報紙名 : 広報たつの 2026年1月10日号
■たつの市長
山本 実
新年おめでとうございます。市民の皆様には、令和8年の新春を健やかにお迎えのことと心からお慶び申し上げます。
先の市長選挙におきましては、市民の皆様から多くのご支援を賜り、引き続きたつの市政運営の重責を担わせていただくこととなりました。3期目を迎えるにあたり、基本的な政治姿勢を変えることなく市民に寄り添う市政運営に努め、公約実現に向け全力を注ぎ、なお一層邁進していく所存でございます。
さて、人口減少の進行や物価高騰の長期化など、市民生活を取り巻く環境は依然として厳しい状況が続く中、本市では市民の皆様の経済的負担を軽減するため各種支援策を強力に推し進めているところです。特に、先般発行いたしました生活応援プレミアム商品券は、多くの市民の皆様から家計支援の一助となったとお喜びの声をいただきました。この他、子育て世帯、高齢者の皆様をはじめ、支援を必要とする方々の様々な不安を和らげられるよう、きめ細やかな対策を講じ、誰もが安心して暮らし、将来に希望を抱けるまちづくりを進めてまいります。
一方、新宮地域の小中一貫校の整備につきましては、旧校舎の解体作業・新校舎の建設に着手します。9年間同じ校舎で学ぶことで学校全体の連帯感の醸成を図るなど、小中一貫校の特色を生かした小中一貫教育を推進してまいります。さらに、市内初となる御津地域の人工芝多目的グラウンドにつきましては、いよいよ来年度の完成を見込んでおり、スポーツに親しむ場の創出はもとより、世代を超えた交流や地域コミュニティの活性化にも寄与する拠点施設となることを期待しております。
他方では、より魅力ある中心市街地を創造するための重要な基盤となる「龍野IC周辺まちづくり区画整理事業」につきましては、商業施設誘致と道路環境の整備に取り組み、市民の皆様のみならず市外の方からも選ばれる魅力あふれるまちづくりを進めてまいります。
本年も、輝かしい「ふるさとたつの」の未来のために、皆様の声に真摯に耳を傾け、共に知恵を出し合いながら、持続可能な地域社会の実現を目指し、「住んでよかった」「住み続けたい」と実感できるまちづくりに、全力を傾注して参る所存でございます。なお一層のお力添えをよろしくお願い申し上げます。
■たつの市議会議長
角田 勝
新年おめでとうございます。
市民の皆様におかれましては、輝かしい新春を健やかにお過ごしのことと心からお慶び申し上げます。
平素は、議会活動に格別のご理解とご協力を賜り、市議会を代表して深甚なる感謝を申し上げます。
たつの市は昨年10月に、市制施行20周年を迎えました。20周年を祝した記念行事として、芸術、文化、スポーツ、福祉など様々な分野でイベントが盛大に開催されました。1市3町が合併してから20年という節目の年を迎え、これまでの歩みを思い返し胸が熱くなるとともに、市民の皆様に寄り添い、皆様からいただいたご意見を市政に反映させるため精一杯努力する決意を新たにしたところです。本年も二元代表制の一翼を担う議決機関として、負託していただいた市民の皆様のご期待に応えられるよう、市民に親しまれ、関心を持っていただける議会を目指して、誠心誠意尽力いたします。
さて、昨年を振り返りますと、令和5年から改良工事を進めていたJR山陽本線竜野駅が、5月に供用開始されました。2階構造となった新駅舎は、北側の自由通路から直接アクセスできる連絡通路が新たに整備されるとともに、バリアフリーに配慮した構造となっています。竜野駅周辺地区は揖保川地域の都市交流拠点として位置付けられており、今後、より良い居住環境を整え、市民の皆様にとって魅力あふれる地域となることを大いに期待するところです。
一方、エネルギーや食料品をはじめ、ほぼすべてのものの価格の高騰が家計を直撃しましたが、本市独自の施策として行った「給食費完全無償化の小学校への適用拡大」、「高校生までの医療費完全無料化」は、出費がかさむ子育て世帯への大きな支援となったことと思います。また、プレミアム率150%の「たつの市民生活応援プレミアム商品券」の販売や、市内の事業所で使用する燃料費・光熱費の一部に対する補助金など、市民の皆様の経済的負担の軽減が図られました。物価高騰の終わりは未だ見通せませんが、市民の皆様の生活を支えるための施策を、市議会といたしましても積極的に応援してまいります。
結びにあたり、本年もたつの市議会への力強いご支援、ご協力をお願い申し上げますとともに、皆様にとりまして健やかで幸多き年となりますよう心からご祈念申し上げまして、新年のごあいさつとさせていただきます。
