くらし 多可町消防団通信 Vol.2

■多可町消防団と西脇消防署多可3出張所の合同訓練を実施
11月9日に、多可町消防団の実践訓練を分団ごとに実施しました。
その中で、第1分団が、西脇消防署多可北出張所、第8分団が多可出張所と合同訓練を行い、有事の際の消防団と消防署の連携体制を確認しました。

◆第1分団・多可北出張所の合同訓練
参加:多可町消防団幹部、山寄上部、鳥羽部、清水部、轟部、山口部、西山部、多可北出張所
林野火災想定の実践訓練を実施しました。高低差のある長距離区間を消防団各部が中継し、多可北出張所の消防車へ送水する訓練により連携を図りました。

▽訓練後の意見
・送水圧力の調整が難しかった。
・中継送水の基本的な方法がしっかり理解できた。
・ホース延長の方法も工夫が必要だった。
・活動指示などで無線機が有効と感じた。

◆第8分団・多可出張所の合同訓練
参加:多可町消防団幹部、安坂部、糀屋部、坂本部、曽我井部、森本部、多可出張所
実際の火災現場では経験することの少ない建物火災を想定し、各部ごとに放水や中継送水をする中で、消防署の隊長が現場の統制をとるための連携を図りました。

▽訓練後の意見
・無線機を使用することで、消防署とも情報交換ができ連携がとれた。
・ポンプ運用が不慣れでもう少し勉強する必要がある。
・延焼防止のための筒先配備など、消火戦術が理解できた。

◆第10・11・12分団・多可南出張所
10月5日に、八千代プラザで勉強会を実施しました。
火災現場における消火戦術や安全管理などについて知識や技術を学び、現場での共通認識を図りました。今年度の勉強会を踏まえ、来年度は合同実践訓練を予定しています。

▽団員の意見
・消火戦術について知らないことが多く勉強になった。
・取水時の注意点が良くわかった。
・水を送るだけでもホースの抵抗などが影響することがわかった。

◆消防団と消防署の顔の見える関係づくり
西脇消防署多可出張所
係長(消防団担当)神戸克仁さん
各区の副団長と出張所担当者で何度も打ち合わせを行い、消防団主体の充実した訓練が実施できました。
団員の皆さんが積極的に訓練に参加し、多くの意見や反省点などが出たことは、大変重要であると感じています。
また、こうした活動を継続する中で、消防団と消防署の顔の見える関係が少しずつ構築できていると実感しています。
今後も「地域住民の安心安全を守る」という同じ目標を持ち、さまざまな取り組みを実施していきますので、団員のご家族にはご負担をおかけすることもあるかと思いますがご理解、ご協力をお願いします。

問合先:生活安全課
【電話】32-4777